ワクチン未接種者がこれから考えることは?
ワクチン接種者に対して、3回目はもうやめなよー!って伝えることも大切だ。だけど、その行動ばかり続けていても、自分のためにはならない。
自分は、強い意志でもって、ワクチンを打たれない!周りの人たちにも同じ気持ちになってもらいたい!そうやって行動してきた人もたくさんいると思う。
でも、果たしてその行動で、期待する結果は出たのだろうか?
人の気持ちは変えられない、と分かっただけではないだろうか?
良い結果を得られていないのなら、自分たち(未接種者)のためになっていない。それならば、自分たちのためになることにシフトしていかなければならない。
私は、決してワクチンストップの意志表明をやめるのではなく、むしろ、これからはよりアピールしていこうと思っている。自分が関わる人すべてに。
その人が、ラッキーだったと思うか、うるさい人間に会ってしまったと思うかは、その人の自由だ。私はやるべきことはやらなければいけないと思っている。
伝える。自分の考えを。
それは、先日の記事にも書いたが、動画でカナダでのトラック集団のデモを見たからだ。
今、いちおしのカナダ人の動画を見て、デモを知った。彼女は、そのデモの応援に車を走らせた。参加者へのインタビューを動画にした。
本当に勇気がわいてきた。日本人は、同調圧力だけで、逃げているだけだからだ。カナダ人のように戦っていても、笑顔がある人たちの方が人間らしい生き方だと感じた。
★上の記事では、カナダでのデモをリンクしています。動画配信しているおすすめしたい女性です。Laura Lynn Tyler Thompson
他のネット記事は、こちら
ワクチン義務化に抗議するトラック運転手、カナダ首都に集結
年が明けて、ようやく、今後取り組まなければいけないことが分かってきた。
食糧備蓄だ。
ぼんやりと生活していてはいけない。スーパーにたくさんの商品が並んでいるからといって、どれにしようかな~って、気楽に買い物をしている場合ではない。
それと、コロナウイルスやワクチン(シェディング)を恐れているだけでは、ダメだ。
濃厚接触者というフィクションの世界に付き合わされている場合ではない。
さすがに、ワクチン支持者も気づいてください!
食糧危機がやってくる。
こちらのオジサマの動画を見て、影響を受けた。事実をお話されているので、このことを真剣に考えることは本当に大切だと思う。
今、農業界で起きていること、これから遅くとも2~3年以内に起きること。かなり深刻な食糧不足。
身の回りで起こっている事実。肥料が上がっている。農薬も上がっている。
アスパラ屋仁左衛門さんの動画:大切なことを教えて下さいます!
テレビは捨てる!とも仰っている。
(かんみ)何も起きなかった。備蓄する必要はなかった。そんな未来だったとしても、後悔はないだろう。でも、食べ物がなくなって、買うこともできない未来なら、本当に困ると思う。
きっと、トイレットペーパー、マスクのように、突然にやってくるのではないか?
家庭菜園でもしようかな~くらいの気持ちだったが、米がなくなる、種がなくなっている、という情報を知って、これは本気で取り組まなければいけないのかも?と気づいた。
私は、どちらかというと、お米なしでも大丈夫な人間だが、(海外旅行中にパンだけでも平気)、日本のお米は、今年で最後かも、なんて考えて食べていたら、最近は、ご飯がとてもおいしく、大切に感じられるようになった。
アスパラ屋仁左衛門さんは、お米は一人当たり20キロは必要だ、と聞いて、すぐにお米を買った。今はまだ大丈夫です。あります。通常の値段です。というより、選び放題、安かった。
ちょっと、"つや姫"には手が出なかったけどね~。今度、あったら買おう。
さっそく、行動しよう!
私は、過去の米騒動(1993年)も経験している。本当に米が店頭から消えた。それでも、タイ米はあった。どうやっておいしくタイ米を炊くのか?とか取り組んだ。
次の米騒動があれば、タイ米なども手に入らないかもしれない。日本米なんて、とんでもない。ある訳ない、という感じになったら、どうなのか?
だったら、今のうちに最低限の備蓄をしておこう。
関係ないけど、むかいのしゃべり方(CBCラジオ)で、パンサーの向井慧さんは、今年は、「お米が大事」と占い師に助言されたそうで、何度もその話をしています。お笑いのライスさんのことも。
このお米トークは、面白くてちょっと好きです。
話が脱線しました。
自然食料理人 佃 隆志さんの記事を読むと、いろいろ気づかされます。
私が今、気になっているのは、種を確保しておくこと。
先日、近くにある農協のスーパーで種を買おうとしたら、買いたいものはほとんどなく、外国種だったのでやめた。
野口さんの動画をリンクして下さったので、見てみた。野菜を育てようとか、種を買おうとか思っていない人でも、見る価値はあると思う。私は、種を確保しておきたいので、この安心の種を買いたい。
【野口のタネ】F1種子とは【家庭菜園用固定種のお店】
動画で話されている内容(一部)
Q:F1種とは何か?
A:雑種の一代目。生育が旺盛。農家にとっては、収入になる。日本は、世界で初めてF1野菜を作った。
Q:F1種の作り方は?
A:雄しべのない野菜に別の花粉をつける。
*アメリカで生まれた雄性不稔種子(おしべのない種子)
昭和30年代後半から変わってきた。
*指定産地制度
キャベツばかり作ると病気になる⇒農薬を使う⇒まずくなる
Q:カブがまずくなったのは?
A:野口のタネとヨーロッパの家畜用のカブの種が掛け合わされた。
効率を求め、栄養を失っていった。流通の遠距離用に品種改良されている。
自分で作って食うしかない。
日本で売っている種は、ほとんどF1種。(雄性不稔)
京野菜は、ほとんどF1種。
Q:固定種とは何か? など・・・
ちょうどメルカリで種を探したら、固定種、F1種、という言葉が出ていました。
F1種はタネを採種して蒔いても親と同じものができるとは限りません。発芽さえしないものもあります。それと違って固定種の野菜はタネをつなぐことができます。つなぐことでその土地に合った美味しい野菜がどんどん収穫できます。
私は、動画を見る前は、何の知識もなかったのですが、固定種を選びたいと思いました。
最後に、
米を買った。とりあえず、20キロ備蓄。食べたら、残りが減りすぎることのないように、買い足していく。古くなると味は落ちるだろうけど、米がなくなるよりはいい。
野菜はこれから育てたい。種を買おう。近くのホームセンターで、苗があれば、その方が育てやすいだろう。でも、種を買おう。今年だけの話ではない。最初は失敗しても、家庭菜園に取り組んでいくことは、必要だ。
楽しむという余裕はないだろう。これからは、サバイバルのために。
スーパーに行って、食品を選ぶ時、これは、今後も手に入るのか?と考えながら決めよう。もう、食べなくてもいいと思うような、体に良くない物は買わないようにしよう。私は、パンが好きだから、菓子パンをよく食べる習慣があった。でも、体に悪いからやめようと思っている。
この一年、2022は、食糧についてよく考える年にしよう。
日本では、フードロスが問題となっている。
コロナが関係ないとしても、そのツケがまわってくるのだと思う。
今まで、食べ物に限らず、モノを大切にしてきた人には、大きな災難はやってこないと、信じたい。
私は、少なくとも、食べ物を粗末にはしなかったつもりだ。
モノに関しては、もったいないと考えてしまい、家がモノでいっぱいである。⇒このことは、反対にモノを大切にしていないことになるので、今、一生懸命、整理している。
今年の私のテーマは、「整」、「備」、だ。
整える。整理する。
身体を整える。心を整える。家の中を整える。
人間関係や仕事、生き方を整える。
自分が生きるために必要な物、事だけを残す。
必要ないものは、片づける。捨てる。
そして、サバイバルするために、備える。
画像:日本昔話
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