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【寒くなってきた今日この頃】寒くなると体のふしぶしが痛む?

こんばんは、totoritoです。

先週の月曜日から一気に気温が下がりました。

服装をどうしたらよいか迷ってしまいますね。

この気温が下がるというのはかなり厄介で、何が厄介かというと

腰痛や肩こりや今までの傷の痛みがきつくなったという訴えがかなり増えることです。

天気では、湿度と痛みということは関係性が高いと言われています。

ただ気温によってどのような変化がでるかはまだ勉強中です。

はたして気温が下がることだけが影響しているのか。

私たちが感じる痛みというものは、怪我をしたから、傷ができたから感じるものではありません。

知らない間に足や腕をみたら勝手にアザができていたことはありませんか?

あれも立派な体にとっては傷の1つです。でも気付かなければ痛みはありません。

ここは本当に大切なことです。

日によって痛みの強さが変わるという人も多いいのではないでしょうか。


気温の変化と痛みに関しては、いくつか私が日々感じることがあります。

気温が下がって外に出ることが減り日常的な運動習慣が減ってしまうことが影響しているのか。

慢性的な筋骨格系の痛み運動習慣は既に多くの報告がみられます。

少なすぎる人と多すぎるは腰痛の有訴率が高いと言われてます。


運動できないことでリズムが崩れてストレスが溜まることでと痛みを感じやすくなるのでしょうか。

慢性的な筋骨格痛ストレスの関係も報告されています。


活動量が減ることで、体のあちこちに意識が向く時間が増えていないでしょうか。

痛み注意機能の関係性も報告されています。先ほど述べましたように、身体に意識が向きすぎると不快な場所はより不快感が増す方もいらっしゃいます。

私は完璧にできませんが、マインドフルネスや禅という方法も注目されていますね。


人と会う機会が減ってしまうことが影響しているのか。

社会的なつながり痛みについては既に関係性が報告されています。

社会的な疎外感を感じる脳の領域と痛みを修飾する脳領域は同一部位と言われています。

人と関わるということはそれほど大切ということですね。

このように考えられることはたくさんあると思います。

そのため、必ず生活習慣が変化していないか確認するようにしています。

ただし、人とのつながりに関しては難しい問題です。

私たちであれば、携帯やPCを使ってSNSで誰かとつながることができます。

一方で高齢者はこのつながりがどうしても減ってしまいます。

なので、そのような方々はわざわざ理学療法を卒業させないでもいいのかなと思うこともあります。


もちろん寒さによって体の筋肉に力を入れている方もいらっしゃいます。

日本という四季のある国に生まれたら多少の変化は避けられません。

だからこそ自分の中で対策を持っておく必要があります。

自宅でのストレス管理や自宅でできる運動手段をもっておくことや誰かとの連絡手段をもっておくなど、様々な方法があります。


家が好きな人はもしかしたらそんなに寒さには影響されないのかもしれませんね。

今回述べた可能性は完全に私の感です。

証明されているものもあるかもしれないし、全然関係ないこともあるかもしれません。

関係なかったらごめんなさい。


ではでは今回はこれで失礼しようと思います。

秋は食べ物も景色もきれいになりますね。

食べ過ぎには注意しましょうね(>_<)


では、ここまで読んでくださった方はありがとうございました!

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