起業家に対して梯子を外すな
自民党もそうであるが、なぜ野党こそこの財務省の横暴に全力で対応しないのだろうか?あの共産党でさえ、反対こそ唱えているが大して頑張っているとは思えない。岸田政権は、起業家に対して投資をするようなことを言っているが、そもそも起業して最初の2年は消費税納税免除。ということは免税事業者、すなわちインボイス発行ができない。そんなところと大手がつきあいたいと本気で思うのだろうか?実に愚か。すなわち最初からはしごを外したかったとしか思えない。いろいろ軽減措置が考えられていることは十分承知。何も、陰謀論を妄信したいわけではない。
消費税に関しては、納税義務者は事業者である。だから、事業者に関して免税制度がある。もし、国民が広くあまねく収めるなら免税である必要がない。なぜなら事業者はただ預かっているだけなのだから。もともと消費税は付加価値税とか売上税という仮称が考えられていたはず。それがいつの間に消費税になった。そして、財務省のプロパガンダによって、あたかも国民に広くあまねく納税を求める性質の税金であると騙されてきていたのである。
ちなみにインボイス制度で増える税収は2480億円だそうだが、中小企業を潰し、起業家やフリーランスのはしごを外してたったそれだけ?そして、日本の中小企業を衰退させ、中国や米国に売り渡そうというのか?自民党はやっぱりそこまでして奴隷制度を復活させたいのであろうか???
統一地方選が年明け春先にある。ここで、インボイス反対の政党に投票しよう。そして、不当に徴税する財務省官僚を全員退場に追い込み、彼らが私腹を肥やしてきた財政を国民の手で立て直そうではないか!我々は財務省官僚の出世のために税金を払うという実にあほくさいことを続けてきた。もう我慢する必要はない!統一地方選で自民党を大敗させよう!そして、自民党議員を国民に振り向かせ、横暴な財務官僚を全員退場させよう!
国民に嘘をつき、一億総奴隷社会を作ろうとしている財務官僚を全員仕留めるまで我々は戦い抜こうではないか!
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