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ふるやうみ
2021年1月16日 14:57
恋が わたしの身体を敏感に させるのだとしたら愛が あなたの心を 丁寧に 取り扱うことだとしたらわたしはいつでも 恋焦がれていたいわたしはいつでも 愛し愛されたい 恋だの愛だの必要条件ではないこの時代でその味を 覚えてしまった。
2020年9月18日 00:23
愛を知るために生まれ来たかのように思う。愛を知り、人を愛しまた愛されて、愛を伝え、時には受け取ってもらえずとも、無限に湧いてくるそれを知るために生まれてきたかのようにわたしは思う。そう大袈裟なものではない。大それたものでもない。人を想った上での沈黙も此れまた愛である。周りがどう思おうが、誤解を受けようが愛がそこに流れていることに相違はない。知らずとも持っ