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2023年12月の記事一覧
【介護】少子高齢は、巡り巡るよね。
母が倒れて、我が家では外部の方の手を借りなければ、いろいろなことがスムーズに動いていかず、今は沢山の方々に支えて頂いている。ありがたい。
そんな在宅介護が始まって、数カ所の事業所や個人と契約書を交わす中で、ああ、そうか、と気が付いたことがあった。
わたしにとって介護は未知の世界だった。正直、分からないことばかり。けれど、ここにきて我が家で起きていることと社会問題が繋がった。
高齢者の介護とい
デジタル・デトックス、限界を知る
昨日から、携帯を家に置いて外に出ている。
携帯を常にチェックする生活を3カ月強続けてきた。だから今は、チラチラと落ち着かない女になってしまっている。
抜かなきゃ。
入れすぎたものは出すしかない。
ただ、これは笑い話しではない。
本当に侮れない。
人間には誰しも限界というものがある。
わたしは恐らく限界を超えてしまっていたのだと思う。
まあ、ちょっとだけ、ここからお恥ずかしいお話しを
日常にもどって見えたもの
9月15日からクラファン立ち上げに向けて動きだし、そこからおよそ3カ月ちょっと、わたしは非日常を生きた。
そして、ようやく日常が戻ってきた。
今日は雑務を終えると、午後から外出しマッサージ店に入った。どこか不調というわけではなかったけれど、きっと自分は相当に疲れているはずだと思い、40分ほど体をほぐしてもらった。人の手が体に触れるというのはなんとも気持ちがいいものだ。
ようやく日常に戻れた。
いったい何が起こったんだ?と思ったクラファン最後の日
わたしの活動は、実に地味な活動だ。誰も振り向かない古くて新しい問題を、これは本当は大問題なんですよとコツコツnoteに書いてきた。
やっとのことでクラウドファンディングを立ち上げて、そこからせっせとメディアリリースもした。メディア側に見えるように動けば、この大問題を取り上げてもらえると思い込んでいた。笑っちゃう。誰も取り上げてはくれなかった。幼かった。古くて新しい問題は、そうして社会の下の方に沈
人生が変わる時って、ある。
たとえば、本当に大きくて抱えきれない悩みを抱えているとき、もう駄目だ一歩も前に進めないと絶望的な気分になることがある。ところが、そこからさらに大きな出来事がやってくると、あれれ、さっきまでのあの重くて抱えきれないと思っていた悩みってなんだっけってことになることがある。
人は、ほんのわずかな未来さえ知らずに生きている。
わたしは11月17日からクラウドファンディングを立ち上げ、そしてそれが今日終
クラファン明日まで。で起こったこと
なんだか嵐のような日々を生きている。
女性の働き方を変えたいと動き出して、あと4日でこのイベントも終了だとのんびりしていると、とんでもなく熱量の高い方がわたしのスタエフを見つけてくださった。
それから3日、走りに走り、いよいよ明日でおしまいとなった。
すると、その熱量の高い方のお仲間がわたしのクラファンを拡散してくださった。いや、今もまだ拡散中だ。
朝そのことを知った。
その方々がわたし
クラファン神、ご降臨。
30日間のクラファンも残すところ3日になり、支援者数は120名を超えた。クラウドファンディングのキャンプファイヤー上のビジネス・起業の項目で1位になったりもしている。恐らく、この順位は金額だけでなく、人数がカウントされているのだろう。時に上位に跳ね上がる。
ところが、わたしの心は揺れに揺れていた。
良く知らずに始めたクラウドファンディング、どんどん気持ちが揺れ始めた。
このクラファンの目的は
キンコン西野さんへレターを書いてみた
クラファンを立ち上げて2週間が過ぎた頃、Stand.fmでわたしは毎日のようにゲストをお呼びしてコラボliveをしていた。少しでも沢山の方にこのクラファンのことを知って欲しかった。
そんなある日、ゲストさんに向かって、結構罵倒されてますと言ったところ、キンコン西野さんは恐ろしく大変だったんですよという話しを教えてもらった。
恐らく、想像もできないほど大変だったことだろう。
彼のStand.f
担保がなきゃね、という社会
なにが起こっているのか分からなかった。この10日余り、わたしは複数の女性に高笑いされ、罵声を浴びせられた。ドンマイと思っても、体が付いてこない。腹部が膨らんでくる。内臓が腫れあがっているのだろうか。調子が悪い。
そんな日々を過ごして、やはり一度きちんと向き合わなければと思った。
11月17日から始めたクラウドファンディングが、まるでかつての西野亮廣氏になってしまったのかと思うほど叩かれる。
それでもわたしは伝えていく
何を勘違いしていたのだろう。先日、ある方との待ち合わせを一週間まちがえていた。待ち合わせ場所に着いて、ようやくそのことに気がついた。
介護中の母の昼食などを準備して外に出るのにも慣れて来た。けれど、どう考えても待ち合わせに間に合いそうもない。ショートメールで10分ほど遅れると連絡したけれど返信がない。慌てて待ち合わせ場所に行くと、その人の姿はなかった。
そこで、はたと気がついた。
一週間先に