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「ひとつであることを思い出すんだよ」
休日だった今日、私は11時間ぐらい寝てました。
最近寝不足気味だったので、それを全部帳消しにする勢いで笑
眠っている間、よく夢を見ます。
夢ってだいたいシュールじゃないですか。だから面白がってメモするくせがあって、それを続けていたら何となく内容を覚えていられるようになってきました。
タイトルの言葉は、今朝の夢の中で誰かに言われた言葉です。原文そのまま。
声が聴こえたというより、文字が出てきた感じ。
どんな夢だったかというと、私と何人かの仲間がいて、たぶん地球だと思うのですが、壊れてしまった惑星を復活させるみたいなミッションをしていました。
よく分からない色んな線を繋いで精密機器をいじりながら、滅んだ星を再構築しようと努力する。でも、タイムリミットがきて、修復が不可能になり、その機械に突っ伏して泣いてました。私も仲間たちも一緒に消えて無くなる運命を辿ることになるという内容でした。
そして、宇宙のかなたから、上記の文が出てきました。なんとも不思議な夢。
「ひとつ」
色んな意味があると思います。
戦争とか、弾圧とか、環境破壊とか、そんなことやってる場合じゃないよって。人類がひとつになって(同じ方向を向いて)地球のことを考える時だということ。
そして、地球はたったひとつしかないということ。
でも、それは遠くで起こっていることだからどうしようもなくない?って無力感が湧きますよね…。ニュース見てても辛いし。
私が個人的に思うのは、ありがとうって口に出すとか、落とし物を拾って届けるとか、今日見たきれいな風景をシェアするとか、ちょっとしたことの積み重ねが世界をより良い場所にしていくんじゃないかなということです。
人を変えようとするんじゃなくて、自分ができる範囲で何かできることを探すこと。
最近、友達が一緒にダンスしようと誘ってくれました。
YOASOBI with ミドリーズさんのツバメという曲。
環境破壊が進む中で、生き物たちが多様性を保ちながら共存、共生していくために、私たちは何ができるだろう、と考えさせられる曲です。
ダンスはとってもキュートで、現在仲間たちと練習中💃
先日、友達とビーチで何時間も踊ってました。超楽しかった。
特に好きな歌詞です↓
「僕らは色とりどりの命と
この場所で共に生きている
それぞれ人も草木も花も鳥も
肩寄せ合いながら
僕らは求めるものも
描いてる未来も違うけれど
手と手を取り合えたなら
きっと笑い合える日が来るから
僕にはいま何ができるかな」
今朝の夢と、最近踊ってる曲のことが重なったので皆さんにシェアしてみました。
ぜひ聴いてみてね〜
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