学問のススメ(社会科学
人文科学 自然科学と並んで
人と人の間に成り立つ諸事象について様々な角度で追求していく学問。
主なカテゴリーに
#経済学
#経営学
#商学
#社会学
#法学
#政治学
#社会学系学際
があり、これらについて全て学びを深めたいと思った今日。
とくに
#家庭 #企業 #地域 #学校 といった「組織・集団」のはたらきやそこで生じる事象について研究する『社会学』
個事事業主には欠かせない簿記や商売の知識『商学』
これから人を雇用していくためのマインドセットをつくる『経営学』
各分野単体では消化しきれない諸問題にたいして、総合的に取り組み『社会学系学際』
については積極的に時間をとっていきたい。
そして、限られた資産でもある時間を有効活用して、
どう効率よく学習していくかの道筋を立ててみた。
時間帯は午後、寝る前までを活用。
言語について頭を使うため、ここは睡眠前の最新の知識として脳にストックしていきたいから、夕方以降に。(Myルール)
サイクルは1テーマ集中・短期反復
#人文科学 と比べて違いを感じた点。
人の内側、1人でも追求できる上記と違い、#社会科学 系にはある程度の形や答え、終わりがあるように思えた。
例えば、
法学であれば、六法全書
商学であれば、簿記や会計の知識
経営学であれば、人・もの・金・情報 という切り口
など、一度、その知識、方程式や仕組みを理解すれば、反復することで自然と長期記憶に落とし込めていけるように思えた。
僕に必要な視点は、
すでにあるルールやシステムを活かして、どう人生を豊かにしていくか
社会人になった今、資格を取るか、人に教授するか、仕事にする以外、言語文をそのまま暗記する必要はないから、ここは効率的に学びたいところ。
なので、社会科学に関しては、#エビングハウスの忘却曲線 を活用しながら、短期・反復・思い出し のサイクルをしっかりと回して、無意識でも方式を使いこなせるようになって、次に移るといった #学習方法 にしてみようと思った^^
意識をしなければ、見落としがちな「法律」や「流通の仕組み(経営学)」も、日常生活で経験した事象に紐づけて考えれば面白いのかな?
一方の人文科学については、自身や人間の成長過程や環境におうじて、結論となるものが変わっていくような不確かさと楽しさを感じる。
そして、身近におこる一つの事象(例えば恋愛や買い物、家庭)といったものに哲学・心理学・宗教学・言語学どこからでも切り込めるように、
1つの事象を、今日は心理学・今日は哲学・今日は、、、といった形で切り取って、その考えたい事象にたいして納得のいく解を出せたら「次」へと移るのが面白いようにも思えた。
学習は自分に合うスタイルで効率的に♪
どんなことでも「対象」の「全体像」が見えてくると「攻略法」が見えてくる。
個人事業主2年目、実践を通した学びを続けます☆彡
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