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#コンテンツ会議
感想"仮面ライダーセイバー"という物語 二章
本当はリバイスが放送スタートする前に書き終えるつもりだったのだが間に合わなったことをここに懺悔する
小説家さて、一章で愚痴のようなことを書いてしまったが、私は仮面ライダーセイバーが好きだ。
まず、最初にあげる点として小説家:神山飛羽真という部分に焦点が当たったエピソードはどれも良いということだ。全ての回で小説家としての飛羽真のスキルが物語に反映されたわけではなかったが、小説家としてのスキルが活か
感想"仮面ライダーセイバー"という物語 一章
「物語の結末は俺が決める!」という言葉と共にデビューを果たした令和2作目の仮面ライダー、仮面ライダーセイバー。
ここまで最初から苦境の中で生まれた仮面ライダーもそうそう無いだろう。言うまでも無いがウイルスにより撮影手法を変えざるを得ないことは簡単なことでは無いことくらいは誰にだってわかる。仮面ライダーゼロワンは緊急事態宣言に伴い撮影を続けることが出来なくなり、総集編を重ね計6話ぶんの話数が欠けてし
ジャグラス・ジャグラーの帰還
やっぱりか。というのが正直な感想でもあるが、違ってほしかったというのも否定できない。
ジャグラス・ジャグラー、私の推し。彼が帰ってきた。
いやいやいやいや。
ヘビクラ隊長……嘘だよな?
ウルトラマンZ5話、ヘビクラ・ショウタはジャグラーだった。
ナオ≠朝倉リクのように仕草が似てる他人の空似で通しきったらそれは面白かったような気もする。
ジャグラーがヘビクラ隊長で?
ゼットライザーをコピーして
『ドゲンジャーズ』玄界灘に沈んでく夕日に私は限界になる
この自粛の中ニチアサは撮影が難しくなり苦渋の総集編を重ね、ウルトラマンタイガの劇場版は公開の延期が決定した。
しかしその暗いムード中、修羅の国より異彩な輝きを放つ特撮作品が存在している。それがドゲンジャーズだ。
ドゲンジャーズとは福岡を拠点にした実在するローカルヒーロー、
飯テロのキタキュウマン、正統派ヒーローのフクオカリバー、三位一体のヤマシロン、プロレスラーでもあるエルブレイブ。
そして「薬
「仮面ライダーに原点も頂点もない!」をどう解釈するか
「仮面ライダー・令和、ザ・ファーストジェネレーション」
怪作、元号の私物化などと名高いOver Quartzerのようなはちゃめちゃ度は鳴りを潜めゼロワンのはじまりをジオウを混ぜることで手堅く、そして上手く描いた作品だが、既に鑑賞した人なら劇中とんでもない台詞が出てきたことを知っているだろう。
「仮面ライダーに原点も頂点もない!!!」
ジオウでなければこんなこと言い切れないだろう、暴力的ですら