ポロモードタイマーをやってみた、けどw
今日の出来事
ポロモードタイマーをやってみた、けどw
補足(それは自分にとってどんな意味がある?)
日曜出勤で、オフィスにはまったくの僕一人状態だった。
ので、YouTubeの「ポロモードタイマー」の動画を流しながら、仕事をしてみた。
「ポロモードタイマー」とは、
25分集中して仕事や勉強をして、5分休憩といった、
緊張と緩和の30分を1セットとして繰り返すもの。
人間の集中力を持続するのに効率のよいサイクルと言われている。
そうか!(気づいたことは何?)
BGMとしても、邪魔にならないゆるやかな音楽でちょうどいいのだが、
都合よく25分で仕事が一区切りつけられることがなかったw
25分の合図が鳴っても、作業を止めるには不自然なタイミングだったりして、
切りのいいところまで進めようと思うと、休憩の5分が終わる、みたいなw
これ、みんなどうやってるんだろ?w
25分の合図が鳴ったら、無理矢理でも作業止めたほうがいいのかな?
というか、日本人的な感じで、「作業を止める」勇気がないだけなのか?
「中途半端だから」みたいな理由でダラダラと続けちゃって、結果全然集中してなくてインスタとか見ちゃうから余計に中途半端になるとかw
やってみよう!(自分ならどうする?)
と、ここまで書いて気づいたのだが、
ポロモードに適しているのは、
作業や仕事ではなく、
「勉強」なのかな?
ひたすらインプットに徹したいときのツール。
とはいえ、ただガムシャラに突き進めばいいってもんじゃないことは、
科学やいろんな分野が証明してくれている。
普段から25分サイクルで作業の区切りがつくような身体のリズムをつくっておいたほうがいい。
だから無理矢理でも作業を止めて休む、というリズムがベターなはず。
集中とリラックスを時間を固定して切り分けるように、少し継続してポロモードは活用してみよう。
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一