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メタバース、可能性、日本の拒否反応

地域による教育や環境の格差で収入が変わると、前回書いた。


一方で、ここ数ヶ月「メタ」「メタバース」という言葉を見たり聞いたりすることが増えた気がする。
具体的には、イケハヤさんのインスタだったり、Voicyで、なんだが。

「メタバース」って何?
って人は、イケハヤさんのインスタの解説がわかりやすいので、サクッと見てみてください。

メタバース≒オンラインゲーム?

個人的な解釈だと、
オンラインゲームと似たような世界なのかな? と思っている。

自分のキャラクター(アバター)で仮想空間にログインして、
他のキャラクターと何気ない会話をしたり、
目的を持って勉強会をしたり、意見交換をしたりする。

「そんなの、SNSやメールでやればいいじゃん」
と思うかも知れないが、

 独自のキャラクターを使って(本当の自分は隠して)
 仮想空間でリアルタイムで(世界中の人と一体感を感じながら)
 どこからでもアクセスできる(地域の隔たりなく繋がることができる)

という部分が魅力であり、新しい可能性であるのだと思う。

「ゲーム」という括りではなく、
もっと壮大に、気軽に、みんなでオンラインゲーム的な世界に入っていきましょう、みたいなことかな。
「ネットに繋がる」くらいの当たり前の感覚で「メタバースに繋がる」。
(そのうち、「メタバース疲れ」って言葉が出てきそうw)


すがけんさんが推してる、
バーチャルオフィス「oVice」
もメタバースなのかな?

打ち合わせのときだけ繋げるZOOM会議とは違い、
常に繋がってて、すぐそこに同僚がいるという感覚をバーチャルで再現するそうだ。
もうこうなってくると、オフィスとか通勤の価値ってまったく変わってくる。
「物理的なモノ」の価値が目減りしていきそう。

メタバースVS.リアル地域

もし、このメタバースの世界や文化が浸透してくると、
リアルの世界での「地域」という概念が変わってくる。
少なくとも、「地域によって教育や知識、情報格差が生じる」のではなく

リアルの世界にしかいれない人と、
バーチャルの世界にも足を踏み入れることのできる人での、
教育や知識、情報格差ってのが大きくなってくる

ことは間違いないだろう、と予想できる。

おもしろそうだなと思う反面、
日本はこういうの受け入れるの嫌いそうだよねw


地方で暮らしている人間からすると、
地域による有利不利がなくなるので、ぜひメタバースの世界を活用してみたい。

ところで、
現段階では、メタバースを体験するには何をすればいいんだっけ?w

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最近プラットフォームが増えてきて、手当り次第に投稿中w
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note:田舎暮らしを考える投稿
インスタグラム:グルメとワインの投稿
TikTok:書評をショートムービーで紹介
ツイッター:その名の通り、とりあえずつぶやく用 (キャラかたまってない)

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