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釈迦の悟り <後編>

みなさん、こんばんにチハようす。丸々です!!キタ━━━ヽ(`・ω´・(`・ω´・(`・ω´・ )ノ━━━!!!


今日も全人類必読の書『太陽の法』という書籍をお勉強しましょう(*ゝω・*)ノ

今回は前回とちがって手短にお話します!!👍


昨日は、HSの宗教行事で「大黒天セミナー」を受けたのでお休みしました。それから、今日は、同じく支部で「悪魔祓い祈願」を受けたので、この2日間のことを踏まえての感想を別の機会で次回述べたいと思います!(っ′∀`)っ


では、まず早速、前回は「釈尊の悟り」の[①菩提樹下の悟り]に関して講義致しました!

これは『太陽の法』第4章「悟りの極致とは何か」の8節「釈迦の悟り⑴ーー大悟について」の紹介でした。

っということで、、、今回は9節「釈迦の悟り⑵ーー入寂(nyuujaku)」について語りたいと思います!!( -ω- )y-~


下記の内容は、前回の続きでして概要としては、釈迦が2500年前に、大きな悟りを開いてから仏教という組織を作り、弟子たちに広げていって、50年後にご帰天するときに説かれた釈迦の教えです!!


②釈尊の入寂

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途中、45年間の説法(seppou)の内容ははぶいて、釈迦入寂(nyuujaku)のとき、すなわち、釈迦(shaka)80歳のときの悟り、心境を、彼自身の内心の声を文字として、お伝えすることにします。

クシナガラの沙羅双樹(sara-souju)の木の下で、右腹を下にして、右腕を頭の下に折りしいて、左手を病んでいた腹部にあてながら、涅槃(nehan)に入りつつあったとき、次のように考えていたのです。<中略>

「縁生の弟子(enshou-no-deshi)たちよ、私の最後の言葉をよく覚えておくがよい。私の生命は、あの満月のようなものだ。月に雲がかかって見えなくなったように思えても、その実、月はやはり、雲の向こうで煌々(koukou)と輝いているのだ。そのように、生命というものは、永遠に輝いているのだ。永遠に終わるときがないのだ。

これよりのち、私が地上を去ったあとも、あなたがたは、45年間、私が説いてきた教えを、心の糧として生きてゆけ。私の教えを心の糧として、だれに照らしてもらうでもなく、自分自身で心に灯をともして、自分自身の行き先を照らしてゆけ。自分の心に法灯をともして、しっかりと生きてゆけ

私が、長年、あなたがたに説いてきた教えは、自分をつくる教えであり、自分をつくりつつ、他人を救ってゆく教えである。

私が死んだあとも、自灯明(jitoumyou)という言葉を忘れず、法を頼りとして生きてゆけ。弟子たちよ、これが私の最後の言葉である。『もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成させよ』」

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👉  これは、仏教でも有名な「自灯明、法灯明」の教えである。経典『自灯明の時代を生きよ』には、次のように示されている。🤜

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そのように釈尊は法灯明をともしていたのですが、「法灯明で、太陽のように、すべてを隈(kuma)なく照らす」という気持ちよりは、「実際の灯明の炎が、ろうそくからろうそくに移って広がるように、私の法灯明に縁を持ち、光を得た者が、自分自身のろうそくに火をともして、照らしていきなさい」という気持ちが強かったのです。

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👉  このように釈尊が考えた理由として、「法灯明から炎を少し貰って、連綿と人の心に火をともし、光をつなげていくことこそが、仏法を学ぶ者の使命」であること、「一人ひとりが悟りに近づいていくことこそ、真実の教化方法」としていたことなどが、背景としてある。(前掲書 p.21 参照)

このように、神と人とが一体になれると考える宗教を「神人合一型」(shinjin-gouitsu-gata)と呼び、仏教やHSはこの考え方である。これに対し、「神人隔絶型」(shinjin-kakuzetsu-gata)の宗教では、神と人とはまったく違い、人間は神になれないと考える。(経典『心の挑戦』 第1章参照)

自灯明・法灯明の教えには、釈尊の、私たち一人ひとりの人間に対する限りない信頼と慈悲がある。なぜならば、この教えを実践するかぎり、無限に向上・発展への道が開けてくるからだ。🤜



ここまでが「釈尊の悟り」です(`;ω;´)ウッ


いかがでしたでしょうか???!!

釈尊は2500年前の仏教の開祖ですが、いま現在、釈尊が生まれ変わり、仏陀再誕して、地球神がこの地上にご降臨され、HSを立周(risshuu)して、法輪を転じています!

そして、HSという宗教はRO総裁によって創立されたました。1981年に大悟して、RO先生は高度な霊能力によって社会のあらゆる想念と未来が見えるようになり、1986年にHSを立宗されました。そして、30数年間も法を説いて、ホームページを見ると分かるし、実際に来てみないと分からないところもございますが、世界200ヵ国以上に組織がその思想が広がっております!

具体的な実績と致しまして、アメリカのトランプ大統領は選挙で勝利する前にHSの本(経典『常勝思考』の英語版)を読んでいますし、そして、香港デモの自由を求める民主主義運動もHSの影響を受けています!このようにあなたの目の見えないところで数多くHSの教えが広がっているのです!!・:*:・:オォオォ(*´∀`人):・:*:・

読んでみたら、すべてが分かります!それもこの『太陽の法』という経典一冊だけとは限りません!経典は1000冊以上もあるのです!それを読み切れた人は一人もいないそうです工工エエェェ(´д|゚∀゚)っ|`)ェェエエ工工


また、上記に書かれている「神人合一型」と「神人隔絶型」は、キリスト教の教えからきています!

このキリスト教と仏教の教えが一つになり、様々な世界中の思想や考え方を統合した教えこそHSの教えなのです!

このHSの歴史については、本書第6章に入ってみると、分かります┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨(*゚ェ゚*)┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


次回は、HSで説かれている「経済」に関するお話をします!!これは「お金の使い方」に関する教えであり、副業するみなさんにとっても大事な内容になります!これが大黒天セミナーでHS講師が説明した貴重な内容なので、ごく一部しか話せませんが、将来ネットビジネスで成功してもいつかは壁がくるときがあるので、その時のためにご忠告する内容となります。お楽しみにヨロチク (σ。ゝω・)σ ヨロチク


以上〜〜〜、ご精読ありがとうございます!!

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