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この季節は特にだけど、私の必需品
毎日暑いですよね。
ウクレレを練習している部屋では、もちろんエアコンを付けているわけですが、それでも手のひらに汗をかいちゃいます。
手に汗をかいていると、やっぱり弾きにくいです。左手がスムーズに動かないんですよね。
それで用意しているのが、濡らしたタオルハンカチ。
そばに置いて、手が湿ってきたら拭く…というか濡らします。
乾いたハンカチで拭くよりも濡れハンカチの方が、すぐ手がサラッとする感
悩んだ末にリセットしました
しばらく熱中していた、ソロ曲やアンサンブル曲のアレンジづくりですが、その熱が少し冷め、休憩中です。
そして今月はオープンマイクの予定がなく、なんか目標がない状態。
ということもあり、最近モヤモヤしているウクレレ練習について、じっくり向きあっているところです。
自分で伸び悩んでいると感じているし、何を目指したいかハッキリしなくなってもいるしで、練習曲を見直そうと思いました。
まず、年数をかけ
アンサンブルアレンジ、いったんひと休み
最近は、自分の勉強のためにもなるので、アンサンブルのアレンジを続けてつくっています。
もともとあるソロ曲にセカンドパートをつくったり、2パートあるアンサンブル曲にサードパートをつくったり。
これを友だちと合わせて弾くのがまた楽しい♪
世界にひとつしかないアンサンブル曲になるのが、またいいのです。
楽しんでつくってはきたけど、全く素人の私なので、サクッとつくれるわけじゃありません。つくっては直
ブレたり、落ち込んだり、寄り道したり
ウクレレ歴が長くなっていますが、なんだか今は、限界を知るというか伸びしろを感じないみたいな状態かも…。
人前で弾くのに難しい曲ばかりを選んでいたせいもあり、「成功体験」があんまりできないので、この前は易しめのスタンダード曲を弾きました。
自分でアレンジして暗譜もしたって意味では、チャレンジ要素はありました。
それはそれで勉強にもなったけど、やっぱり難しい曲の練習を始める時って、なんかワクワクす
コンテストと動画撮影とオープンマイク
少し前のことですが、ウクレレフレンズさんに誘われて、あるコンテストに参加しました。
コンテストというとなんかすごそうだけど、素人のいろいろな人が参加していて、楽しめそう~と気軽に出てみました。
演奏動画を撮ってエントリーするシステムで、友だちとちょこっと打ち合わせをして、各自練習したら、あとは一緒に合わせて弾いてみて、その日に撮影し、エントリーしちゃいました。
後で思えば、いくら楽しんで気軽に
自作アレンジで出てみたOM
先日またまたオープンマイクに参加しました。
今年の目標のひとつ、カバー曲を自分でアレンジするってことで、さっそく自作アレンジの2曲を弾いたんです。
1曲目の「On The Sunnysie Of The Street」は少し前にアレンジして、すでに人前で演奏もしていました。
2曲目の「雨にぬれても」は、今回のオープンマイク参加が決まって、何を弾こうかなーと考えたとき、また自分でアレンジしてみ
演奏中に何を考えている?
人前で演奏することが多くなっています。
ふと「わたし、演奏中って何を考えているのかな?」と思いました。
最近は基本、暗譜して弾くのですが、この暗譜に自信が持てないときは、やっぱり頭で音符を追うというか「次はここだな」なんて運指(左手の指の動き)のことを考えたりしています。
そんなときは演奏は全然良くないですよね、そりゃ。
暗譜には不安がなくても、苦手箇所があるときは、そこに近づくと緊張する
久しぶりの“オープンマイクごっこ”
今年に入ってから毎月のようにオープンマイクがあり、
ときには月2回も参加する、っていう状態です。
自分がそれに追われていて余裕がなかったのですが、
やっと半年ぶりくらいかな、オープンマイクごっこを企画しました。
「オープンマイクごっこ」っていうのは、私が勝手に名付けたのですが、
ウクレレ友だちが集まって、人前で弾く練習をする遊びです。
正式?なオープンマイクはかなり緊張するので、気楽な集まり
その「一音」の意味を実感
最近は下手っぴの素人ながら、ウクレレソロ曲をつくったりカバー曲をアレンジしたりしています。
音楽の知識はないから、試行錯誤を繰り返して、もうゼイゼイ言いながらやっているのですが、改めて実感していることがあります。
アレンジをしていると、この和音にあと1音加えるかどうかを悩むことがよくあります。
加えるとオシャレな感じになる音があったり、ベース音が効いたり、厚みが増す音ってあるんですよねー。
“失敗”の後に心境の変化
今月もまたオープンマイクに参加する予定なので、ただいま練習中です。
この前のオープンマイクでは、最近の中では“失敗”といえる演奏になっちゃいました。
これまでも別にいい出来のときはなかったのですが、この前回の演奏を終えて、この失敗を活かさなくちゃな、と思いました。
ここのところ、練習曲を絞って(といっても常に10曲くらい練習していますが…)それをレパートリーにすることに決めていました。
ただ
7回目のオープンマイクに“魔物”がいた
今年7回目になるオープンマイクに参加してきました。
今回は、長く練習してきた曲で挑戦するつもりで、前々から準備していました。
かなーり難しい曲で、家ではまあまあ弾けるものの、人前ではどうなるのか不安だったので、「遠征」までして一度弾いてきたというわけです。
暗譜も自信が持てるまでになっていて、ある程度の演奏はできるよね、きっと…と思っていました。
ただ、本番少し前から、なぜだか調子が落ちてき
レパートリー曲が決まりつつ…?
この前改めて暗譜している曲を数えたら、7曲になっていました。
自分でもびっくりの多さ。
忘れないために、ほぼ毎日1回は弾くので、これはこれで大変ではありますが、暗譜していると何かと便利です。
最近は覚えるのが早くなっていて、まだ全然弾けない状態なのに、暗譜だけはしてしまった…のパターンも増えました。
なので、暗譜しているからって、弾けるとは限らないのですが。
ともかく、この暗譜している曲イ
ちょこっと“遠征”して弾いてきた
人前でなんとか弾けるようになるための修行中です!
なかなか弾ける場所がなくて、探し求めているところ…。
いつか弾きに行きたいなーと思っていた場所、「つくばdeウクレレ」のオープンマイクに、やっと行けました。
こちらは東京なので、つくばは気軽に行ける距離ではないですし、
誰かと一緒に行くには遠くて誘いずらいので、一人で行くわけだし、
どんな場所か、雰囲気かもわからず、当然知り合いもいないし。
“自分らしい演奏”を見つけたかも
去年から頻繁に出ているオープンマイク、人に演奏を聴いてもらう機会が増えました。
最近、よく言ってもらえるのが「音がきれい」という言葉。
これ、すごく嬉しいんです。
練習でも一番気を付けているのが音色。
もちろん、曲を弾けるようになることは大事なんだけど、音が気に入らないと、どんなに弾けていても納得はできないんです。
音色をいかにきれいに弾くかは、いま一番重要だと考えていることです。
もうひ