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2024年を優雅に彩る目標①②

│優雅に、シンプルに、美しく│


わたしは細かい。


LINEが返ってこないとかは
忘れてしまうぐらい全然氣にしないが
こだわるときはこだわる。


特に仕事だ。
優先順位をきっちりつけたいし
細かいことを忘れないよう先に確認するし
自分1人ぐらいいいかとはならずに
ルールは守るし
自分でできないときは必ず誰かに
自分から声をかけてお願いする。


だが問題なのは
他の人がこういうことができていないと
すごく氣になってしまうことだ。


期限が近い仕事があるのに
なぜ今期限が先の仕事をするのか


細かくてよく忘れるのに
なぜ毎日確認しないないのか


先輩たちはちょっと遠いところに
置いているのに
自分だけが近いところに置いて
先輩たちはどこに置いてるの?
となぜ疑問に思わないのか


なぜ誰かがやってくれると思い
何も言わずに置いておくのか


そんなことを思いながらイライラしてしまう。
だが相手だってわたしに対して
イライラしているかもしれないし
合う合わないは同然ある。


相手に対してイライラするのをやめたいなら
それは完全にわたしだけの問題だ。
わたしが相手のイライラポイントを
大事に大事に集めているだけなのだ。


だから例えば
他人がわたしと違うことをしていても
例えば他人から嫌なことを言われても
わたしが氣にせずに5月の風のように
優雅でシンプルな人になればいい話。
そういう思い込みに替えよう
(2024年の目標①)


氣にする場所を替えるという手もある。
相手の良いところばかりを
大事に集めるように意識するのだ。


見付けた相手の良いところは
直接本人に言えると良い。
難しければ他人に言ってもいい。
良いところは誰に言ってもいい。
他人に言った方が本人に氣を遣わせなくて
良いかもしれない。


だが言えなかったら
心の中で集めるだけでも良いと思う。


わたしはここ数年で自己肯定感を
地中から発掘したばかりで
他人のことを直接間接問わず
他人のいいところを口に出す行為は
自己肯定感をハンマーで
殴っているようなものなのだ。


この辺はまだまだ伸び代ばかりなので
今後の成長が非常に楽しみである。


まぁそういうことだから今のところは
口に出す以外の方法で試そうと思う。


心の中で思うのもいいが
小さなメモに他の人の良いところを
メモしていくのはどうだろうか。


そしてそのメモを見ながら
誰もいないところで相手の良いところを
言ってみよう!
脳は主語を認識できないらしいので
自分のことにもなる。


イライラを発動しやすいのは仕事中だから
(一匹狼なので団体行動に慣れていない)
特に仕事中にやろう!
2024年の目標②にする。


いずれは直接相手に相手の良いところを
伝えられることを目標に練習していこう。
なぜならわたしが目指している
『余裕がある人』というのは
他人の良いところを素直に認めることが
できる人だからだ。


そうなる日がとても楽しみだ♪


夢がどんどん叶う洗練された優雅な世界の住人
『優雅に、シンプルに、美しく』
夜空 🌃


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