現生 極楽浄土….を識る日
此処は伊太利亜帰り
目の前に カボチャ🎃がある
蔓を斬る
誰にも怒られない
隣の家の親子が出て来られた
“カボチャ食べます?”どうぞ
いきなり現れた
ほろ酔いの厳つい顔のおっさん
もちろん初対面....
取ったばかりの 大きなカボチャを差し上げる
びっくりしながらも ニコニコの笑顔の
親子
それで良い
爺様が 呟いた
畑に
枝豆が あると
畑って何処?
坊に 案内してもらう
ぷくぷくの 枝豆
明日の愉しみにしよう
マジですか?
マジです
目の前には 縞々なスイカ🍉
千切って 持ち帰る
麦酒も 買ったし
坊に呟く
ぼろぼろになるまで 働いてたけど
畑が何処にあるのか知らないくらいだし😅
“川と 田圃と 畑と あれば
生きては 行けるぞ”
“….,.,,,”
伊太利亜🇮🇹帰りの ほろ酔いのおっさんは
知恩院の鐘の 真ん中に立った気分だ
(実際に立った アインシュタインは
音が 消えるのを 証明した)
平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲
また 言われるな
何が言いたいか
誰も わからないよって😅
“現生 極楽浄土を唱えよう”
一人で....
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