見出し画像

此処は 伊太利亜🇮🇹…..

旅の投稿の途中ですが

朝は川へ
あまりに暑いから 昼から
籠って 溜まり掬いのタモを 作っていた



此処は伊太利亜🇮🇹
タモで ゴリ(小魚)を掬いに行きたいけど

天照は 来るなと
陽射しを強める

晩飯は⁉️
坊が呟く
此処は伊太利亜🇮🇹へ

イタリア🇮🇹の田舎町へ
真っ赤な亀に乗って トリップ

鱈腹食べても 
鱈腹呑んでも
此処は伊太利亜🇮🇹
財布には優しい

此処は 田舎だから…

伊太利亜人は 

“その瞬間生きて
その瞬間死んでいる”

“ティラミスクラシコ
ランブルスコ セッコ”

今宵の宴は これがトリ

まだまだ 天照は 高いところに
いらっしゃる

ゴリ(小魚)掬いに行きたいけど…..

坊に呟く

“川に浮くよ”
“浮けるほど 水は無い”

明日の夜明けに 行くとして

さてさて
帰って 拗ねてる猫師匠の
機嫌を取るかな

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

この記事が参加している募集

ほろ酔い文学

私は私のここがすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?