光の国は 硫黄の匂いに包まれて
辿り着いた 光の国
西郷どんは
きっとウルトラマンだったんだと…
銅像を眺め….
今回のパートナーは ウルトラ警備隊みたいな御顔をされている
良く出来た車だ
何処にも寄らず…
温泉郷の案内と共に
辺りが硫黄の匂いに包まれる
あちこちから 水蒸気があがる
硫黄の匂いが 心地よい
滞在中は 兎に角
温泉三昧を….
硫黄泉が 大好きである
貸し切り風呂から 空を眺めて…
空が焼けて来た
そう ここは光の国
空色の移ろいを
闇に 包まれるまで
ずっと ずっと 空を眺めている
美しい
カラータイマー?…
昭和な人にしかわからない…
光の国
平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲
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