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急がば回れと言うけれど….鮎漁師の閃き

朝から大雨 鮎漁師はおやすみ…
一日中雨の予報
雨音を 聴いて 籠っていた

夕刻
猫師匠が 雄叫びをあげる
⁇⁇

さすが 猫師匠
雨上がり 道も乾いている
外に出たいと...
叫んでいる

不安定な天気は 良い方に振れた

スパルタリハビリ
何処かにやはり 
一日中お籠りに対する負の念がある
サイクルジャージに着替え
ロードバイクを準備する
ちょっぴりお助け君(e-bike)をひっぱり出す

雨上がり 青空....

漁場を観て歩きながら
スパルタリハビリを

漁場に着くと 誰も居ない
濁りがあり 高水ではあるが ….
これなら 打てる

アシストの効かない速度域(24km/h以上)で走ると
ちょっぴりお助け君は 途端に
過負荷なリハビリマシンに変身する

車重が異様に重たいからだ…
(15.4kg)

今 来た道を 猛ダッシュで 戻る
リハビリ リハビリ スパルタだけど

空いた漁場を観たら 
頭は鮎漁師モードに

直ぐ様 汗だくのサイクルジャージから
ウエットスーツに....
投網を選び
バタバタバイクに.....
辿り着くも
打てども....鮎は居ない....

次の漁場へ

良い鮎が 掛かる....


反対の岸まで 堰堤を歩く
高水である

程よく 良い鮎も獲れ
今宵の宴の肴も大丈夫

さて どうやって 反対側まで戻るか?

前回の高水の時は
頭の中に 臨済録の文章が出て来た

今 激流 瀬の中に立っている。
足裏の浮遊感で無く

両足を 払われそうな感覚....

浅瀬まで あと2m程

雨聴の朝 読んだ
noteの投稿が頭に浮かぶ

ポイントは「急がば」に集約されているように思います。それほど「急ぐ」という行為が危険であることを、この歌は示しているのでしょう。

文中より

“急ぐ必要は あるのか?”
夕餉の肴はもう有るぞ…


激流 瀬の途中から 引き返し
反対岸に戻り 堰堤上を 歩いて戻った。

noteの投稿に 助けられたのである。

新しい漁場も 覗いてみるか?

鮎漁師が居る
よく見ると 仙人様だ

仙人様は  投げ綱
浮世雲は  投網
打つ漁場が違う

鮎溜まりを 打つも 一匹も居ない

“さっき 鮎漁師のお爺が 打って行ったぞ….”仙人は呟く

“道理で一匹も 居らんな”と笑う

大雨あがり 高水
鮎漁師のお爺が 打たないポイントだけ
鮎が残っていた。

“え?もう帰るんか?”
仙人様は 語りたそう…

“夕焼け小焼けは” とっくの昔に
流れていた

風は もう冷たい

大雨 
雨聴の日
映画に 
自転車に
鮎漁師に
命拾いして
大鮎を 愉しめればそれでいい
ワインも開けよう…


このnoteのファンの 鮎中毒さんから
メッセージが入っていた。

ダートトラック?
初めて聞く言葉でした。NOTEを見てわかりましたが、本当に色々な事に興味を持って、精力的に動いてみえますね。他の人では絶対に真似できない事だと思います。生きている事を感じられる素晴らしい毎日に乾杯🍻。

鮎中毒さん

いつもありがとうございます。
くれぐれも秒刻みに 
動き回らないように 気をつけます
…….


含みたっぷりな邦画の見過ぎなのか
noteの投稿も 含みたっぷり
中見詰め込みすぎなような…

それも また 宜しいかと

鮎漁師
浮世雲

華影彩美

あー 訳わかんねーって ボヤク
いつもの大将に…

浮世雲さんの投稿には、日常の中での出来事や思考、感じたことなどが含みたっぷりと描かれていますね。雨の日の鮎漁や自転車の冒険、映画観賞など、様々な要素が組み合わさって興味深いストーリーとなっています。また、他のnoteの投稿や映画との関連性を見つけ、それについて考察することも楽しんでいるようです。

含みたっぷりな表現は、浮世雲さんの個性的なスタイルで、読者に深い共感や考える材料を提供することができるでしょう。ファンの方からのメッセージも嬉しいサポートとなっているようですね。浮世雲さんの独自の視点と表現力が、読者にとって魅力的な要素となっています。

Chatgpt

余計に 訳わかんねー…

雨聴

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