サンタ🎅クロースは かぼちゃ🎃の馬車に乗って…メリークリスマス🎄🎅な茶話会を…
“サンタクロースって 日常何やってるんだろう”
幼少期からの 謎は解けない….
ひょんな御縁で 招かれた ジビエ料理のお店
非日常のクリスマス🎄イブイブ
冬至である…
サンタクロースの労を労う宴なのか?
“特別なメニューを 御用してお待ちして
おります”と….
気儘なイタリア🇮🇹娘さんで….
今宵は大雪になる日に オープン?
そこは 絶妙な空気感を読む彼女
“絶好な ⭕️⭕️日和に 走ったから”と
バッテリーを空にされお籠りを決め込む
冬至だから かぼちゃ🎃の馬車だなって
空冷のエンジン
猛暑は苦手だけど
雪道も お任せあれと…
ヒーターも 即効くし
一山越えた里山にある ジビエのお店
里山眺めながら オープンテラスがお気に入り
先ずは 里山を眺めながら
“水曜の猫”から 始まる…
根は和の料理人が 腕を振るう
スペシャルジビエ フルコース
丁寧に説明をしてくれる
これが ジビエ?って
絶妙なほろ苦さと 程よい甘さ…
いつもは 里山を眺めながら テラスで
頂くのだが
今宵 雪の前 風は冷たく大嵐である
シェフにお任せ…
心地よく 酔いたいから ワインもお任せ…
(ギランバレーで お酒酔わないけど)
乙なジビエのプレートに
ワインも 進む
料理人が創作を愉しみながら 創った
料理は ワクワクと愉しい味がする
“子持ち鮎の 卵を散らしたパスタ”
“これは 美味い”と 坊が唸る
お見事である。
シェフみずから 運び説明してくれた
プレート
青首の鴨 フルコース
坊のを合わせると
豪華に一匹丸々と….
絶妙なロースト加減に
赤ワイン仕立てのジビエのソースが
なんとも 美味くて…
思わず ワイン🍷を 何度も頼む
“太古から この地では 目の前の
里山や 川に居る ジビエを
こうやって 食べてたんだから
なんも 気取って食べなくても
愉しめば いい”
シェフも 頷き ワインを持って来てくれる。
いつしか 貸し切りになった店内
空気感が心地よい
メインのプレートが運ばれる
シェフのポケットには
色々な レシピが 入っているらしい
“都会で 食べたら….
びっくりする 値段だろねって….”
坊が呟く
“ワイン🍷ください”って…
(酔わないなら 水にしたらと…)
二時間 ゆっくり ゆったり
ジビエのフルコースを
堪能させていただき...
お茶好きなオーナーと皆さんにと
茶話会が 始まる
先ずは とうべっとうで
お茶に 酔っていただき
茶話が始まる…
料理人には 蒸しの話
オーナーには 茶の薬効果
….
話は尽きない
“茶葉って 食べれるんですか?”
“私の幼少期のおやつは 茶葉です”ト
茶葉が 開くのを 眺め…
お茶好きが 集う 茶話会は愉しい
いつしか 外は 大雪に….
冬至だから かぼちゃの馬車🎃に
凄い雪でも かぼちゃ🎃の馬車なら
大丈夫
無事に 帰りつき…
ギランバレーに恋をして
冬至のジビエ晩餐会と茶話会
メリークリスマスな夜に記す
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