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小学生ヘディング禁止
ヘディングは頭にダメージがあるので
すくなくとも子どものゲームでは
ルールで規制すべき!という案が出ている。
いくつかニュース記事を読んでも
あんまり言われていない
気になった点は
他の子が蹴ったボールが偶然当たった時の
「ぶつけられ方」が下手になってしまったら
逆に危なくないか?ということ。
自分の手に持ったままペチペチ当てるだけでもいいから
当たる感覚を養っておくと
アク
実は筋トレって・・・
ウェイトトレーニングって
やっぱり「やるとつらい」から
人情として「つらいほど効果がある」と
信じたくなる。
一方
心とは関係なく「筋繊維への効果」から考えると
筋繊維が「ほどよく切れる」ことが
物理的な要点になってくる。
すると
見た目の動作としては
おもりをガーッと持ち上げる瞬間がハイライトになるわけだが
トレーニングの真の目標
つまり「ほどよく切れる」ためには
おも
まわりを見るタイミング
サッカーを始めてしばらくすると
コーチから「まわりを見ろ」と言われる。
でも現実には
そこまで余裕がなくて
それにそのコーチも
「そうであればよいのに」というだけで
ぼくの状態を把握し
上達の過程を見越して発言していたわけでもなかった気がする。
それから何年もして
ファーストタッチよりもだいぶ前のタイミングに
ボールのない方向を「見る動作」をプレーに組み込めるか!が
まわりを
さか上がりできるようになる話
鉄棒の「さかあがり」についての
素朴な疑問。
たいていの人は
できるようになるまで何回も練習するんだけど
その「何回も」は全部「失敗」なのに
「失敗」が身につくことなく
ちゃんと「成功」につながるのは
一体どういう仕組みなんだろう?
考えた中では
「これは成功ではない」とわかっていることと
失敗の中から
「成功に近い失敗を感じる」ことで
できているんじゃないかな。
指標はいろいろあるけど
サッカーがうまい。って
どんなことかと考えると
まちがいないのは
チームの勝利に役立つことで
もっとわかりやすいところでいうと
ボールをとられない!とか
シュートが強い!とか
ねらった所に蹴る!なんてのは
子どもでも納得できると思う。
ぼくが対戦してやっかいだった人は
どちらへ、いつ、何をするのか
ギリギリまでわからない選手。
フェイントでだまされる、というよりは
ボール
日本のこどもとサッカー
たぶんだけど
イタリアのコーチが子どもに発する言葉と
日本のコーチの言葉は
だいぶ違うんじゃないかな。
うまい・へたじゃなく
プレイヤーの自己主張について。
日本だと
上質なチームほど
プレイヤー自身のねらい・意欲を超えて
先に教えすぎる傾向が気になる。
サッカーが「教えてもらうもの」になってないか?
プレイヤーの判断・責任が
ぶつかり合ってる「場」として
雰囲気から作っ