見出し画像

ピタッとトラップ!

もうひとつトラップの話でいうと

「ピッタリ止めるほどすごい」と信じがち。

でも

ゲームでの使い方を考えると

たとえ10メートル転がすトラップでも

次に触るのが自分で

さらにマークを外せたなら

まちがいなく「うまいトラップ」のはず。


そうすると

それは「ドリブルの始まり」とも言えるし

マークを外しているということは

ファーストタッチの何秒も前から

相手との間合いのコントロールもしているわけで


「トラップ」は

距離・角度・時間に関して

みんなが考えているより

もっと幅が広いものではなかろうか。


もしくは

「トラップ」や「フェイント」というふうに

いちいち分けて考える必要は無いのかも。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?