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おさまらないで

クラブや部活だと

決まった顔ぶれで数ヶ月過ごすうちに

どうしても競技特性と関係ない

人間関係にパフォーマンスが縛られてしまう傾向がある。


昨日までの序列に従って

攻撃的になれないプレーヤーがいると

全体のレベルアップにとっても好ましくない。


とはいえ

人によっては

人間関係こそが「そこへ来ている理由」であり

上達は副産物である!場合もある。


コーチは

その習性をバカバカしいとさげすんだり

見ないようにしたりせず

まずそれを受け入れて

ちゃんとその条件の下

個人が毎日変化し続けるプログラムを組んでいくべし。

それが仕事なんだから。


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