ケリをつけましょうか
ヒッキー生活12日目
今日もこっちでは雨が降っています。
最近は天気や気温も不安定でコロナ以前に普通に風邪引きそうです。
コロナに気を取られて他で体調崩さないようにしないとですね。
今日はとある対立に決着をつけたいと思っています。
その決着とは
紙媒体の本 VS 電子書籍
です。
以前からどっちが良いんだろうと思って電子書籍も利用しています。
その上で僕の独断と偏見で無理やり決着をつけます。
まずは利用してて感じたお互いのメリット・デメリットを挙げてみます。
先攻は紙媒体の本。
紙媒体の本のメリット・デメリット
〇メリット
✅本の重み、紙の質感を感じられるから読書してる感がある
✅本に直接メモ書きできる
✅読み直したいページを比較的見つけやすい
✅付箋がはれる
✅目の疲労感が電子より少ない
✅中古で買える
✅書店に行くと意図しない本との出会いがある
✅売れる
〇デメリット
✅持ち運びには向かない
✅保管するスペースが必要
✅紙が劣化する
✅買いに行くまたは届くまでに時間がかかる
✅水に弱い
✅移動時間に読むのはちょっと大変
続いて後攻の電子書籍。
電子書籍のメリット・デメリット
〇メリット
✅荷物がかさばらない
✅保管がしやすい
✅PC、スマホなど色んなハードで読める
✅読み上げ機能がついている(ないものもある)
✅書店で探す手間が無い
✅購入してすぐ読める
✅寝っ転がりながら読書できる
✅ページのレイアウトが変えられる
〇デメリット
✅スマホだと目がめっちゃ疲れる
✅なんか頭に入ってこない感じする
✅ダウンロード版は安いこともあるけど中古には劣る
✅読み上げ機能の音声の読み間違い(おこなったをいったと読むなど)
✅逆に音声だけだと全然頭に入らないのと自分のペースで読書できない
✅人に気軽に貸せない
ぱっと思いつくのはこんなところでしょうか。
ざっとまとめると
紙媒体は本そのものが好きだったり家でゆっくり読書したい人にはドンピシャではあるものの、時間が無く忙しいサラリーマンや時間を効率的に使いたい人にはデメリットが良いパンチを打ってきています。
対して電子書籍は紙媒体のデメリットを埋める形となっているので忙しい人にはもってこいですが、聞き流ししていると他のことを考えてしまったり寝落ちしたりもするので使い手次第で良くも悪くもなります。
それでは果たして勝者はどちらなのか...?
勝者は.....
紙媒体の本です!!!! \ワァァァァァーーーー!!/
確かに紙媒体のデメリットはでかいのですが、僕は移動時間で本を読もうが聴こうがどちらにしろあまり集中できないので家でじっくり読む派です。
あとはやっぱり電子は目が疲れるので長時間読むのにはしんどいです。
聴いても頭の理解が追いつく前にどんどん進んじゃったりもするので自分のペースで進められてあんまり疲れない紙媒体が好きです。
ただ、小説と知識系の本で分けると良いのかと。
小説は情景を思い浮かべやすいので読み上げ機能のある電子に軍配が上がり、知識系の本は繰り返し読んで噛砕く時間が必要なので紙の方が使い勝手が良い、といった感じです。
結局それぞれ一長一短で人によって状況や読む本のジャンルが違うので絶対紙にしろというわけではありません。
個人的には圧倒的に紙が最高
それだけです。
ただ、今の現状を考えると無暗やたらに出かけるのも得策ではないですし
他の人が触った本から感染するリスクも0ではありません。
そう考えると今は電子が吉といったところでしょうね。
ほんとにどちらも素晴らしい部分があると思うので
自分に合った方で本との素敵な出会いをお楽しみください。
それでは今日はこの辺で
まーたねー
うじまる
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