幸せの再確認
昨日ちょっと暖かい気持ちになった出来事をご紹介します。
高校時代からの後輩から連絡がありました。
その後輩は会社に勤めながらも大学に通い、4年間しっかり勤め上げ、大学もちゃんと卒業したしっかり者の後輩です。
僕が社会人になってからもちょくちょく飲みに行くくらいは繋がりがあって昨日はその後輩と後輩の知人を何人か集めてzoom飲み会をしました。
僕も含めて皆コロナの影響を少なからず受けていて何かしらのストレスを感じているとのことで座談会を開催してくれました。
そんな中で
「こんな状況だからこそできることがある」
「コロナのおかげで良い方向に変われたと言えるようになりたい」
そんな前向きな人が集まるコミュニティを作りたいとい提案したのがその後輩でした。
そこで手始めとして白羽の矢が立ったのが僕と後輩の知り合いたちだったわけです。
なんかお呼ばれされて嬉しかったんですよね〜。
大学時代は事あるごとに僕にひっきりなしに連絡してきていた後輩が
自分の考えで
自分の力で
自分の行動で
何かを変えようとしている。
何様だよって感じですが、先輩としてはその変化や成長を見れて似たような考えを共有できるってとても嬉しいですし
こうしてお互い大学を卒業した身でも繋がり続けようとしてくれるのは本当に先輩冥利につきます。
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今回のテーマは「1週間の夜の過ごし方」です。
今はこんな状況ですが、何かを習慣化するのにはもってこいの機会でもあります。
習慣化の持論を以前記事にしてるので気になる方はぜひ笑
ですが、夜の時間の使い方で逆に生活リズムが逆転してしまうこともあります。
現に完全に逆転している方もいらっしゃいました笑
そんなネガティブを皆でポジティブに変換していくのが僕たちのコミュニティの目的です。
テーマに沿って1週間をどう過ごすかは、メンバー各々が課題設定をして
1週間後にどんなことをしたか共有するって流れです。
小さいことかもしれませんが、皆でやるとなると些細なことでも意外と真剣にやってみようというかちょっとワクワクできます(*‘ω‘ *)ワクテカ
はてさて
逆転してる方が1週間後どうなっているのか楽しみです。
最近はやっぱり一人でブログ書いて、一人で読書して、一人で...
みたいな一人続きのことが多かったので複数人で目的をもって何かをするっていうのは楽しいです。
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不自由から見える自由
人と対面できて談笑できるってすごく普通のことだけど当たり前ではないと気づかされました。
本屋にふらっと寄れること
行きつけのラーメン屋に行けること
ジムで運動できること
カフェでゆったりとした時間を過ごせること
仕事ができること
色んな当たり前が崩された今、本当に小さいことのありがたみを見つめ直すことが出来ました。
皆さんもなんとなく感じてはいると思いますが書き出してみると
日常に結構な数の幸せが転がっていたことに気づけます。
僕は今日
そんな感謝の気持ちで一日を過ごせそうです。
うじまる
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