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世はまさにエンタメ時代‼

ありったけの〜♪
ゆーめを〜かきあつ〜め〜( ゚Д゚)♪

調子乗りました。すいません。


引きこもり生活8日目

もう一週間経ったのかと思うと同時に

あと2週間くらい続くと考えるとちょっと憂鬱でもあります。

ジムに行きたいよ〜

身体動かしたいよ〜

家でも動かしてはいるのですが、家だとどうしてもなぁなぁになってしまうのでやり切った感じがしないんですよね。


あと髪を切りたいのに行きつけの美容院もコロナで休みだから

伸びに伸びていい加減うざくなってきました笑

こういう小さなストレスって地味に効いてきますよね。

メディアでは2022年まで自粛が必要だなんて言われ始めたみたいです。


それが本当なら事が事ですし、まぁ仕方ないっちゃあ仕方ない気もします。

っていやいや待て待て。
それまでにはどうにか頑張ってワクチン作っておくれよ笑


仕事が辛くて在宅勤務や自由な時間というものに憧れていましたが

これはこれで大変という気づきを得ました。

結局はバランスが大事。

何でも”過ぎる”は良くない。


でもこんな現状になって見えたこともあります。


日本人の欲求の段階があがっていることです。

戦後からひと昔前は比較的安定や安全を求める傾向が強かったとよく耳にします。

良い学校に入って良い会社に勤めるなんて

安定志向の典型的なパターンです。


今も先々のキャリアやお金は重要な要素ですが、やりがいや会社の思想や哲学に共感できるから入社するといった心の安定を求める動きがちらほら見えてきています。


日常生活においてもそんな感じがしています。


ゲームも職業として成り立つようになりましたし

音楽もフェスやライブが目まぐるしいほど行われるようになりました。


今の緊急事態では物理的な安心・安定が最優先事項になりますが

それでもパチンコやキャバクラなどはギリギリまで営業し、通う人がいたのですから

心に対する価値観がここ何年かでぐっと上がったということでしょう。


そうなると今の時代に求められるのは

面白さ
楽しさ
笑い
感動
思い出
優しさ
暖かさ
ワクワク
ウキウキ
ドキドキ
切なさ
儚さ

こんな感じになるのでしょうかね。

どれだけ機能が優れていて便利な物でも使う側のワクワクや期待感が薄いと購入にはいたらない。

逆に機能が他より劣っていてもワクワク感が強ければ買う理由になり得るということですね。


映画に行ったらポップコーン買うじゃないですか?

あれってポップコーンとしてめちゃくちゃおいしいわけでも優れているわけじゃないですけど

映画を見ながら食べられるワクワク感があるからちょっとお高くても買っちゃう。

そんな感じです。


でも理にかなっている気がします。

僕たちが生きているうちに機械による職業淘汰が行われるのかは分かりませんが

まさにこれらが人間にしかできないことでもあるんじゃないかと


機械同士のゲーム対戦を見てても面白くないですよね?

プレイヤーに感情があって物語があるから僕たちは引き付けられる。


楽しさを創る

言うほど簡単なことじゃないけど
色んな事にエンタメ要素が増えていったら

もっと日本がイキイキしてくるはず!


まずは
この自粛期間にエンタメを創ることにチャレンジしてみようかね。


うじまる





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