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【30代でSEにキャリアチェンジ】Ui2で自分の価値を自分で上げるための環境と働き方について

こんにちは!株式会社Ui2の採用担当です。
本日は、ソリューション事業本部のエンジニア、Sさんにインタビューをしてまいりました。

・Ui2に入社した経緯
・Ui2のエンジニアとして働く魅力
・フルリモートでのコミュニケーション

についてお話しして参りますので、「エンジニアとして成長できる環境に身を置きたい方」や「フルリモートの中でも社員と関わりを持って働きたい方」、「新しい挑戦をしたい方」はぜひ最後までご覧ください。


ソリューション事業本部 Sさん

韓国の大学を卒業後、ゲーム会社に入社し、プロジェクトコーディネーターとしてキャリアをスタート。4年間働いた後に、別のゲーム会社に転職し、ブランドチームで新規事業のキャラクタービジネスに3年間従事。その後、来日し、Ui2に参画。現在は、ソリューション事業本部でエンジニアとして活躍中。趣味はボイスパーカッションで、過去には公演の経験もあり。


ー現在の業務内容を教えてください。

バックエンドエンジニアとして、案件に参画しています。Ui2のソリューションを提供する際、お客様が既に使用しているシステムと新しいソリューションを統合するインターフェースを開発することが主な仕事です。

ー最初のキャリアとしてゲーム会社を選んだきっかけを教えてください。

大学では、グラフィックを専攻していたので、グラフィックデザイナーとしてのキャリアを考えていたのですが、インターンを通じて自分がグラフィックデザイナーとしてやっていく感覚が掴めませんでした。

そこで別のキャリアを考えた時に、マーケティングに興味を持ちました。興味のあったマーケティングの仕事ができることに加え、もともとゲームが好きだったということもあり、ゲーム会社にプロジェクトコーディネーターとして入社しました。

ー1社目のゲーム会社から2社目のゲーム会社に転職した経緯を教えてください。

1社目のゲーム会社では主にプロモーションを担当しており、ゲームの販売戦略や収益化に注力していました。その中で「もっと人々を幸せにできるような仕事がしたい」と考えるようになりました。

そんな時に、2社目のゲーム会社の新規事業であるキャラクタービジネスの求人に出会い、「可愛いキャラクターを通して、人々に癒しを与えることができるのではないか」という考えから転職をしました。

ーUi2と出会ったきっかけは何でしたか?

2社目のゲーム会社では、新規事業だったため、様々な業務に携わりました。新規事業の立ち上げから約3年が経ち、チームも成長し、専門的なメンバーも加わってきた頃、「自分も専門性を持って働いてみたい」と考えるようになりました。そして、プログラマーに興味を持ち、独学やスクールに通ってプログラミングを勉強しました。

転職を考え始めた時に、韓国での転職イベントに参加したところ、日本からUi2が出展していました。そこでUi2を初めて知り、社長のプレゼンテーションを聞き、社長のカリスマ性に惹かれ、Ui2に強い興味を持ちましたね。

小規模の会社でも、大手クライアントと直取引しているという話を聞いて、技術力を持っている会社なんだなと思ったのを覚えています。

ーその後、入社に至るまでの経緯を教えてください。

社長のプレゼンテーションを通じて、Ui2についてもっと知りたくなり、(当時の)ホームページの採用資料を見ていた時に、ソリューション事業本部長の「あなたの価値はあなただけが上げられます」というメッセージに惹かれて、応募を決意しました。「Ui2であれば、自分が頑張ればスキルも評価も上がり、大きく成長できる」と思い、魅力に感じました。

その後、韓国からオンラインで面接を受けたのですが、当時はコロナ前だったので、リモートにも慣れておらず、日本語も今ほどのレベルではなかったため、納得のいく面接ができませんでした。

そこで、「最後に言い残したことはありますか?」と聞かれた際に、「自分の全てを見せることができませんでした。もう一度機会をいただけるのであれば、日本に行くので対面で面接を受けたいです。」とお願いしました。

ありがたいことに、もう一度面接の機会をいただき、日本に面接を受けに行きました。そして、その日の夜、ホテルで採用の通知をいただいた時は本当に嬉しかったです。

ー入社してからギャップはありましたか?

ギャップはありませんでしたが、Ui2で働くメンバーの魅力にも気づきました。

例えば、先程、社長のカリスマ性に惹かれてUi2に興味を持ったとお話ししましたが、本部長のカリスマ性にも驚かされました。

Ui2では、もちろん各チームが力を発揮しているのですが、私が入社した当時は、特にソリューション事業本部長が各チームをまとめ、仕事を動かし、目標を達成する姿が、とても印象的でした。「この人のもとでもっと多くのことを学びたい!」と感じたのを覚えています。

◆ソリューション事業本部や本部長についての記事はこちら!

ーその他、Ui2のエンジニアとして働く魅力を教えてください。

単純にコーディングする作業員として業務をこなすのではなく、人数が少ないからこそ、上司や先輩社員から細かいレビューやフィードバックをいただけるので、良かった点や改善点にも気づける環境があることです。業務の中でたくさん学びがありますので、そこで日々成長できていると思います。

また、「とりあえず、やってみよう」というスタンスで仕事を任せてもらえるので、挑戦や成長の機会も多いです。その分、期待に応えるためのプレッシャーは大きいですが、信頼して任せてもらえることはとても嬉しく、やりがいになっていますね。

ーフルリモートでのコミュニケーションについて教えてください。

今は基本的にはフルリモートで働いているため、社内のコミュニケーションはチャットとGoogle Meetが中心です。
何か聞きたいことや相談などがあれば、すぐにチャットやwebミーティングで会話できる環境なので、特に不安や孤独感はあまり無く、業務を進められています。

あと、年2回のワークショップのおかげで帰属意識を持って働くことができていると思います。

ワークショップは全社員が参加するイベントで、内容も同じものを繰り返すのではなく、毎回新しいもので本当に楽しいです。コロナ禍に、Zoomを使ってUi2オリジナルのチーム対抗の謎解きを行った時が特に印象に残っていますね。

「Zoomでできることなんて限られているだろう」と思っていたのですが、結果すごく盛り上がって、「Ui2は社員のためにここまでしてくれるのか!」と驚いた記憶があります。

最近は全社員で集まってリアルで開催しているので、普段話すことがあまりない他部署のメンバーとも交流ができる良い機会になっていますね。

◆直近で開催したワークショップはこちら!

ー今後の展望を教えてください。

まず個人的な目標は、より自走できるエンジニアになることです。私は理系出身ではありませんし、論理的な思考も得意な訳でもありません。ですが、この道を選んだ以上、一人前のエンジニアとして自走し、チームを引っ張っていけるような存在になりたいと思っています。

次に、会社での役割もさらに成長させたいです。私は外国人であり、これまでにも海外向けの仕事に携わることがありましたが、そこまで機会が多いわけではありません。今後は、さらにUi2のソリューションの価値を日本のマーケットだけでなく、世界に広げられる存在になりたいです。

ー最後に未来の仲間にメッセージをお願いいたします。

私は32歳の時にエンジニアにキャリアチェンジでUi2に入社しました。挑戦するのに年齢は関係ないと思います。私が常に心に留めているのは、「1年生の内容を何年続けても、1年生のまま」という言葉。
同じことばかりやっていても、成長はしませんし、上には行けません。それならば、新たな段階に合わせて進むしかないと考えています。新しい道を選び、新しい時代に合わせて進んで行きたい方は、ぜひUi2で一緒に働きましょう!

ーSさん、ありがとうございました!

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