上田と言う人
ご閲覧頂きまして誠にありがとうございます。
上田です。
実はこう言ったブログ記事のような物を書いてみたいと、かれこれ一年は思いを募らせておりました。
今年に入ってからは特にやりたい放題自分のやりたい事をやって自分の好きな事に嘘をつかないように生きてきたと自負しておりますが、こう言った物への挑戦までは出来てないと詰めの甘さを感じたので、満を辞してポチポチと文字を打たせて頂いております。
第一回目は特に自分が苦手だと自覚している自己紹介と言うテーマで進めさせて貰おうと思います。
【基本プロフィール】
現在、夕景の彼方というバンドでベースを担当している上田一誠（うえだいっせい）と申します。
年齢は23歳です。
ここ最近は、音楽のお店で修行しながら自身のバンド活動に加え、サポートやレックなども行なって日々を過ごさせて頂いております。
中高は美術系の学科で過ごし、専門学校はESPギタークラフト・アカデミーと言う楽器の製作が学べる学校に通っておりました。
専門学校在学中に楽器店で働いたりしておりましたが、結局プレイヤーとして生きて行きたいと思い諸々の経験を溝に捨てて現在に至ります。
ここまでがざっくりとした自己紹介となります。
要するに音楽やりながらフラフラあちこち出歩く23歳の男です。
ここからはちょっとだけ僕の生い立ち的な話をしてみようかと思います。
【上田の人生】
幼少期から自家用車の中でハードロック全般、ブルース、アニソン系、嵐、KAT-TUN、リップスライム、中田ヤスタカ（perfume、capsule）、UVERworld、アジカン、Galileo Galilei、バックホーンとかまぁ思い出せる限り羅列してみましたが、まぁ落差のでかいと言うか偏りと幅広さを兼ね備えた音楽的趣向の母の元で知らず知らずのうちに色々植え付けられて育ちました。
しかし、僕にも思春期と中二病が到来して親の音楽的思想を植え付けられるのが嫌になった時期がありました。
小学校卒業間際〜中学1年生の段階で僕は友人の影響で音ゲー小僧になったので、必然的に速くてトゲトゲしたダンスミュージックにハマりました。
あと中学2年生くらいからラブライブと言うアニメとその音ゲーにハマって、もうオタクまっしぐらと言う訳です。
高校に入学して約二ヶ月
僕が現在ベース弾きながらフラフラする事になるきっかけの出来事が起こります。
軽音部への入部です。
なんで音ゲーしかやってないオタク君がそんなとこへ行ったのかと言いますと、それはもう簡単です。
当時好きだった子に勧誘されたからです。
あと、お母さんがベースを持っていたから↓
晴れて僕は同期が僕以外全員女子の部活にこのトゲトゲした楽器を持って突撃して、音ゲーだけやってるオタク君がそんな所ですぐに馴染める訳もなく人権を失い、色々あってその勧誘して来た子と上手く関われなくなったり、まぁ色々あって結論から言うと
部活は引退まで辞めなかったし、僕は音楽とバンドとベースとナンバーガールが死ぬ程好きになりました。
尺の都合上（？）上田高校生編はめちゃ割愛させてもらいますが、ざっくり説明すると「継続は力なり」的な感じです。
自分にとって不都合な環境が少しずつでも良くなって行くと最悪だった時代との落差と、そんな中でも続けて来たって言うある種の自信から切っても切れない関係になっちゃうみたいな そんな感じです。
多感な時期に僕みたいなのがそう言うところに居ると色々捻れてしまいますよね〜
めちゃざっくりとした事しか言ってないけど、今の僕の核になってるのは音楽始めた頃のこう言う経験なんじゃないかなって思います。
【最後に】
まぁ人生なんで、ここに書き切れないくらいしんどい事もトラウマになる様な事もありましたし、逆にここでは表現し切れないくらい最高な瞬間を何回も経験して来たからこの歳でも音楽やろうとか言って生きてる訳です。
一体何人がこの文章をここまで読んでるか分からないけれど、ここまで読んでくれた貴方は今日から上田の専門家です。
ここまで読んでくれてありがとねん。
バンドのTwitterとか僕のTwitterから飛べるからフォローよろしくお願いします！！！！
僕のTwitter→@ued_bass
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？