写真🤳

携帯やスマートフォンが普及してきたことで、手軽に写真を撮れるようになった。

風景や人物、書類など個々それぞれ撮影する。

私はアルバイト先で保護者と子どもが参加する造形活動を行なっている。
家では汚れを気にしてしまう活動もしており、子どもたちは生き生きと作品作りをしている。
見守っている私が楽しんでいる部分は大きい。

その時、スマートフォン等で子どもの様子を撮影する保護者を見かける。その時の様子や作品を残す手段として一役買っているのが写真だ。

どの保護者も子どもばかり撮影するのだ。いや、そりゃそうだろう。撮影者は保護者しかいない。
私の昔の写真を振り返っても、個人か兄弟と一緒か、着ぐるみと一緒か🙄

保護者と写る写真はなかなかないのである。写真を振り返った時に寂しく感じた私。
一緒に生活したのに私しかいないやーん

ということで、私は造形活動の終盤、

「よかったら、お子さんと作品と一緒にお写真とりませんか？」

と聞くようにした。(最近)

時間が無いから大丈夫です😌
んーいいわ
(子どもと信頼関係が出来てない時もある)

というお客さんもいるが、7〜8割の方は、

「じゃあせっかくなら撮ってもらう🤔？」

と言ってくれる。(嬉しい)

子どもの頃の写真は、私ばかりで、親と一緒に写ってる写真少なくてー…
というと、共感してくれる保護者の方もいる。 おばあちゃんおじいちゃんなら尚更。

たかが数秒の切り取りではあるが、見返した時にはその瞬間以上の思い出が出てくるのでしょう。

私はその1つのお手伝いが出来ると思って、今後も声をかけていきたいと思う。

みなさんはどうですか？
保護者との写真は多いですか？

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