uuuca

こんどうゆか..since19870120〜..美術/音楽/製菓etc..わたしはわた…

uuuca

こんどうゆか..since19870120〜..美術/音楽/製菓etc..わたしはわたしの想像を創造して超越する、その先を回収してまた新しいものに生まれ変わらせる。それを続けるだけ。

最近の記事

この愛、いまあふれる愛を

いまの気温は20°Cらしいのだけど  北海道的にすごく暑い 富良野から日記を書いています 日々のおもうこと、とかだけれどね 最近の心の動きは良くない意味で縦横無尽すぎて 右往左往しすぎて忙しなくて本当嫌だ 意思に反して身体とこころが乖離していることが多い みんなに言ってないだけ、誰にも言ってないだけ 言ったところで絶句されるだけだし 何の治療もほどこされないのだから 悲しくてしょうがなくて 涙の出るわけもわからないまま やさしい言葉をうけとるわたしの感情だけが先行し 身体

    • わたしはうまれてからずっと夢の中で息をしている 自分の呟きに対して口出しをしてくるうるさい人がいるから それをみたくないのでここに病歴を遺します 10歳の時に初めて外科の手術をしました、部位は頭部、機械が入りました ここから現在、そしてこの先息が途絶えるまで 真綿で首を絞められるように苦しく、生きた心地がしない不安の海に静かに浸かっているような 薄暗い人生が始まります 13歳〜15歳 入退院を幾度も繰り返し、その間の手術は多過ぎて数えることができません 16歳 引き

      • 薄墨の雲り空と真夏の大三角形の心象風景

        旅はどうしてこんなに楽しくて忙しいんだ 第2の故郷っていってもいいくらいの札幌はどうしてこんなにあたたかくて涙が溢れる程の気持ちにさせてくれるんだろうか みんなでカウンターアクションの扉を開けた時の洋平さんのリアクションやバーPEATBOZEの大山さんの粋なBGM選曲、 36年も生きてきたのに 未だに味わったことのない感覚の余韻が今でも続いていることが不思議でふわふわとしている 何かやっている人は偉大だ 今までに出会ってきた人の数が膨大で その分、縁がたくさん連なっている

        • もう、夏

          気がついたら梅雨が来て らしくない普通の日常を過ごして イベントを乗り越えてたら そんなに今年は辛くなかったよ、梅雨 そして夏が来ている 綻びがある 絶対わたしのどこかが霞んでいる 片付けるのに必死になっていたけど もう生き急ぐのはやめた、死ぬ時は死ぬのだ そのときが今だったら良いなっていつも思うのは そのときに周囲に居てくれる人たちが 常に最高の状態なんだなー って、そう思えるのは 周りに感謝しているということだよ 以前のプロジェクトというのはおじゃんになりました 縁

        この愛、いまあふれる愛を

          春2022

          き き きんきょう 実は去年から音楽をやってます のんびりペースで歌ってます まだ詳細は伏せますけど 楽しいね、歌ってね 製菓ものんびりとやってます おいしいの作れなくなっちゃうからね いつどこで誰にでも出せるように感性は磨き続けてます 絵は疲れてしまうので今年はどこにも出しません コロナコロナ、ってとっても現代らしい言い訳だよね それに対応するの疲れたから出しません わたしの紡ぐ言葉から色を読み取ってくれた友人がいて なんて清らかな感受性なのだろうと思いました これ

          1900年代〜2000年代を駆け抜ける

          剥がれかけの古いタイルのような自分の爪 時を同じくして心はボロボロだ 豆を挽き、濃いめの珈琲を淹れる グラスには目一杯氷を入れて 元々身体はせっかく冷たい 自ら温めようとはしない 活動は温かい方がしやすいのだけど 大半の人間がわたしの吐く言葉を笑う 笑われたっていい、そのことにはもう慣れた、というか飽き飽きだ そう、そういう行為をするあなたのことやあなたのことを、こうやって周りくどく書いているのはわたしなのだ ささやかにじわじわと復讐をしているのだから別にいい

          1900年代〜2000年代を駆け抜ける

          レッドカラントのソース レシピ

          朝起きてヘーゼルナッツのプリンを作ったので、それにあわせるソースをと考えていたところ 昼下がりにレッドカラントとリンゴンベリーを使い、試みました

          ¥150

          レッドカラントのソース レシピ

          ¥150

          悲しみの感染症

          くるしい、くるしくてかなしい 辛さが強固に脆くかさなってきた それに気づくと、より重く、ゆっくりとのしかかってくる わたしは誰かに縋る言葉が出せない どこかのだれかには笑顔になってほしいよっていつも思うんだ そんなことしているから、いつの間にか不安は膨張して張り詰める かすかな声でちいさく呻く 気づかれないけど、誰かに言ってる たすけてって、震えてる 窓ガラスがガタガタと音を立てる その声もかき消されていく夕方5:00

          悲しみの感染症

          果ての月に憂いては嘆く

          いま辛い渦中にいる、そのひとの気持ちに寄り添う もう1週間以上も経つんだ 本当苦しそうで、自ずと辛い連鎖の手綱に絡まってしまっている 姿勢をただす、視線を合わす 目が泳いでる、ゆっくり話す 言葉に詰まる、次の言葉が出てくるまでのんびり待つ 早く話そうとしなくていいので ゆっくり時間をかけて話して下さい 大丈夫、わかってる、不安だよね でも大丈夫、ぜんぶきっと上手くいく、上手く行かせよう みんなでそのレールをひいていくよ あなたはそこを辿ればいいだけ、それ

          果ての月に憂いては嘆く

          捗る深夜の妄想

          大丈夫は嘘だよ… 今週が始まる 今日から夜はまた1人だ とくに感覚が研ぎ澄まされるから 音、光、色、人の気持ち、思想、思考… なんに対しても敏感になってしまう それをうまく逆手にとれる時もあるんだけどね 今夜は難しいみたい 半分だけ隠れながら 言い出したいけど言えない、 そんなギリギリな関係性 弾けたら多分止まらない、収拾もつかないよ 勝手に想ってたい、大丈夫

          捗る深夜の妄想

          この世界は

          自由である、漠然と 同時にものすごく不自由である 自由だったふたりが形式にとらわれて夫婦になる 書面でのやりとりを交わす 指輪だったり誓いのキスだったり、結婚式はチャペルがいいとか? まあ、わたしはなにひとつしてないけれど 普通なんですよ、それらが その普通が嫌いでいるんです 結婚はしてみましたけど、あのやりとりって必要なんだろうかって疑問だな、やっぱり お互いに自由を奪い合ってるみたいでさ 普通じゃない生き方がしたくてたまらない たとえば仲良い人たちで

          この世界は

          感覚は常に敏感である

          最近20:00にはベッドに入って日付が変わるまで、自分をゆっくり振り返っている. いつの間にか入眠、その循環. 突然ですけど キャンバスに描くの、やすむ やすんだところでなんなのってなるんだけど、いろいろなことあって、のことだよ. ドローイングはやめない、描くはやめない. いままでなかなか進まなかったLINEスタンプの作成、フライヤーやいろんな印刷物の挿絵など(面白おかしく気持ち悪い独特なタッチの人物画を描きます)、絵のお仕事させて下さい. なんでもってわけじゃない

          感覚は常に敏感である

          見てた風景

          あさの時間は低血圧もあってだいぶぼうっとする時間が増えてきている. わたしにしたら珍しく熱も上がってきたみたいだ. 平熱は35℃前半. 11/03から06まで東京へ在廊しにいった. ちょっと今回はハードすぎていたみたいで、今になっても家のことなどなにもできちゃいない 帰宅してから、あれはもしやdisられてたのかなと考え込んでしまって…薬を40錠近く飲んで記憶を消しました でもいまはこうやって物をかけてるから大丈夫 記憶の領域は本当に深く面白いんだなあと思う.まだなにが

          見てた風景

          アンダンテ

          近ければ近いほど、薄っぺらい表現になってしまう ぼうっと顔をしかめる、瞳が落ちて脱力 まあしょうがのないことなのだけれど 若い頃はよく空想を宙に書き出しては消して 何度も読んで直して 夏、その夏に わたしはというと あの夏の終わりになにがあったかなんてとっくのとうに忘れちゃって その淡い景色の想い出は さざなみにのまれてゆく古瓶のようにして 記憶の果てへと消えていった しつこく覚えているのはどこかのだれかのなかだけで 勝手に都合良く書き換えられているのだろう 固有名

          アンダンテ

          豆花のレシピ

          こんにちは、お久しぶりです。この2ヶ月は世の中の情勢が目まぐるしく、次々と起こる事柄に、感覚が踊らされて疲れてしまっていました。天気も良くなく気象病が悪さをしたり。なのでお久しぶりです。 楽しかったのはフジロックの配信くらい。。かな。友達出てきたの、とっても楽しかったなあ。あとはstiff slack新川さんに誕生日のホールケーキでモンブランフロマージュタルトを渡しに行ったのも楽しかったな。あとはお友達とのお話などなど。。って、結構楽しいじゃん。笑

          ¥150

          豆花のレシピ

          ¥150

          こんなとき とか

          良い日だったな、と 思う一日の終わりに限って眠れないものだ 本当に本当に優しくて、魅力が溢れている そんな人に、自分が生きている数センチのなかで逢えることが奇跡なのだ 本当に本当に苦しくて辛い日々が多くを占める、この病ってものは耐え難い だけどわたしはわたしでよかったのだ 画面から伝わる温度って、それを向けてくれる人って友達であってもなかなかいなくて 包み込んでくれたのであった、なぜか知らないはずの体温を感じた 様々なことが自分以上に起こったはずで、周りの環境か

          こんなとき とか