薄墨の雲り空と真夏の大三角形の心象風景
旅はどうしてこんなに楽しくて忙しいんだ
第2の故郷っていってもいいくらいの札幌はどうしてこんなにあたたかくて涙が溢れる程の気持ちにさせてくれるんだろうか
みんなでカウンターアクションの扉を開けた時の洋平さんのリアクションやバーPEATBOZEの大山さんの粋なBGM選曲、
36年も生きてきたのに
未だに味わったことのない感覚の余韻が今でも続いていることが不思議でふわふわとしている
何かやっている人は偉大だ
今までに出会ってきた人の数が膨大で
その分、縁がたくさん連なっている
隣で夫自身を見ていて本当にそう思う、尊敬している
ともくんが夫で良かったということをこの夏の帰省で改めてとても多く感じていて
様々なありがとうが絶えません
8月初めの東京ライブ2本の時に行けなかったことも
とても悔しさが色濃く残っている、あたらしい想い出になれたのになって
今年のライジングも楽しかったけど
(くるりがベストアクト、セットリスト良すぎて聴きたかった曲全部やってて夫と大満足してた、奇跡が良い曲、蟹の歌も良い、ばらの花は名曲、最初全部観るつもりなかったけど3曲目終わったくらいで全部観てこねって言ったら同じタイミングで同じこと思ってたとか感覚が繋がってるなあって不思議に感じた)
その後の札幌がいちばん楽しかったなってすごく思った
また帰りたいなってやっぱり思うし
来年の夏なんか待てなくて春くらいに帰っちゃうかも
わたしの活動は全然ちっぽけなんだけど
どうにかしてお世話になった人たちの近くで
わたしが作り出す美味しいを届けたいなあと思っているどんな人にもっていうのは向いてないので
手狭に粛々と少しシフトチェンジしていこうと思っているのであります
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