こんなとき とか
良い日だったな、と 思う一日の終わりに限って眠れないものだ
本当に本当に優しくて、魅力が溢れている
そんな人に、自分が生きている数センチのなかで逢えることが奇跡なのだ
本当に本当に苦しくて辛い日々が多くを占める、この病ってものは耐え難い
だけどわたしはわたしでよかったのだ
画面から伝わる温度って、それを向けてくれる人って友達であってもなかなかいなくて
包み込んでくれたのであった、なぜか知らないはずの体温を感じた
様々なことが自分以上に起こったはずで、周りの環境から得る感情の経験値は遥かに高い
それは良いこともその逆もきっとあって、いま言いたいのは"その逆"のこと
だから、たぶん優しくしてくれるのだろうと思う
だから、たぶん一瞬を大切に生きているのだろうと思う
きっとcapacityが広いんだと思う、ほかの誰よりも
そう感じた、とある夏の夜風はなまぬるさを肌に纏わせてくる
resonance、小瀬村晶の中の好きな曲
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?