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1900年代〜2000年代を駆け抜ける

剥がれかけの古いタイルのような自分の爪
時を同じくして心はボロボロだ

豆を挽き、濃いめの珈琲を淹れる
グラスには目一杯氷を入れて

元々身体はせっかく冷たい
自ら温めようとはしない
活動は温かい方がしやすいのだけど


大半の人間がわたしの吐く言葉を笑う

笑われたっていい、そのことにはもう慣れた、というか飽き飽きだ

そう、そういう行為をするあなたのことやあなたのことを、こうやって周りくどく書いているのはわたしなのだ

ささやかにじわじわと復讐をしているのだから別にいい

わたしは芸術家の端くれなのである


最近描いてない絵を描きたいのと映像をまたディレクションする、準備はぼんやりとだがゆっくりとしている最中

いま水面下で進めているプロジェクト(というか楽しいこと)がある

全貌はまだまだ、どうなってゆくのか、わたしは楽しみで仕方がない

急接近した友達がそれ以上の人物であったことが嬉しくて嬉しくてしょうがないここ最近です。

そんな人に出逢えたことが素晴らしいと思いませんか。

そんな人、あなたやあなたにはいますか?


わたしを笑うあなたやあなたは今何をしていますか?

あ、そうですか、それはそれは何よりです。どうぞお風邪や流行病などされぬよう、ご自愛下さいませ。


楽しいねって言ってくれるあなたや

一緒になにかやれたらいいねってわくわくしてくれるあなた達

支えになっていますよ、本当にいつもありがとうね、心から。



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