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自宅サウナを作る 薪ストーブと煙突選び編
前回でサウナ小屋選びが終わったので、今回からサウナ室内のことについて。
サウナの構成要素の一つ、【温度】を作る物なので、まずはここから押さえていきます。
実は、当初は表面から、新保製作所のトトノエーラにしようと思っていました。
国産メーカーで、サウナに特化していて、遮熱板もついていて、ストーン受けもついている。
これだけ付いていて約3万円で、今持っている煙突もそのまま使えます。
煙突口が上部に
自宅サウナを作る 構想編
バレルサウナやログハウス、小屋サウナなどのスタイルが出来ることはわかりましたので、自分にはどのタイプのものが良いのか、どう言ったサウナを作れば良いのかを整理してみることにしました。
まずは、ゴールを改めて明確に言語化することに。やはり目的をはっきりさせることは重要です。
自分を含めた複数人が、足を伸ばしたり、寝っ転がったり、好きな姿勢で好きな温度で好きにロウリュを楽しめること。
これを実現出
サウナ小屋選び② ミニハウス〜タイニーハウス〜ログハウス
バレルサウナの情報はある程度揃ったので、もう少し違うアプローチで情報収集を開始。
・小屋サウナ
・ログサウナ
・タイニーハウス
と言ったワードで検索を掛けると、けっこうな商品がヒットしました。
コンテナがベースのもの、住宅メーカーが提供する本格的なもの、キットになっていてDIYで組み立てるもの。
フィンランドから輸入している、こんな魅力的なものもありました。
夢は広がりますが、当然予算の兼ね
サウナ小屋選び(バレルサウナ検討編)
庭にサウナ小屋を作ることを決めました。結論から言うと、ログハウス小屋を選びましたが、今回はその過程を。
自宅・サウナ、で検索するとまずはバレルサウナがヒットしますが、調べてみると大別して次の3種類なことがわかりました
・国産のもの
・北欧輸入のもの
・中国製のもの(日本人がデザインしたものと、アリペイにあるものそのままみたいなものあり)
コスト的には、
北欧>国産>中国産
といった感じ。
自宅テントサウナの話2 或いは次へのお話し
自宅の庭でテントサウナを楽しんでいたんですが、いくつか気になる点が出てきました。
今回はそのお話。
当たり前の話ですが、テントを立てる手間が掛かります。
もちろん、テント自体は、一人1分!とかって謳っている通り、簡単に設営できます。
ただ、テントを立てたらサウナができるわけじゃないんですよね。
ストーブの土台のコンクリートブロック置いて、ストーブを設営して、煙突設置して。
ベンチを置いて、耐
自宅テントサウナの話
自宅サウナをやろうとしたきっかけ。
コロナ禍において、自宅でリゾート気分を味わう方法はないかなと思い始めたことから、色々と検討を始めました。
初めは露天風呂をやろうと、Amazonで簡易風呂を購入し、ヒーターで沸かして入ってみました。
露天風呂気分は味わえたけど、お湯を沸かすのに時間は掛かるし、これだけ外でやっても全然リゾート感がない。
そこから色々考えて、その中から風呂繋がりで自宅サウナと