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エニタイムフィットネスの体験に行ってきた

普段は、週に1~2回公共施設のスポーツジムに行っている。
料金は自治体次第だが、100~200円のところが多く、遊牧ライフ(数ヶ月単位で各地を移り住む生活)を送る中でも各自治体のジムは重宝している。

今回、いつもお世話になっているマイプロテインからエニタイムフィットネスの無料体験をいただいたので、行ってみた。


■エニタイムフィットネス無料体験の感想

なんだかんだ各地でよく見かけるエニタイムフィットネス。
今回初めて中に足を踏み入れた。

行くと、若いスタッフさんが対応してくださった。
まずはシートに個人情報の記入。
そして簡単な施設案内。
あとは良い意味で放置してくれた。

さすがにトレーニング器具の設備はグッド。
普段見かけないタイプの器具もある。

他の利用者は3人ほど。地方の平日の日中だとこんなもんかな。
静かで快適。

無料体験は2時間半だったので、いつものように入念に筋トレはできなかったが、やりたい筋トレはなんとかこなした。

最後にシャワー浴びて体験終了。

一番危惧していたのは、体験終了後のヒアリングや勧誘。
ちょっと構えていたのだが、そんな必要はなかった。
「入会されるときはまたお越しください」程度であっさりと終わった。
なんなら料金体系などサービス内容の説明も一切なかった(笑)

無料体験の一番の感想としては、スタッフさんの対応が良い意味でさっぱりしていたので、快適に体験ができた。

■エニタイムフィットネスと公共施設ジムを比較した感想

普段利用している公共のジムと比較してみたいと思う。

①料金・利用時間
エニタイムフィットネスの利用料は全店舗24時間利用し放題で月額8,000円前後。
各地の公共ジムはだいたい1回100~400円、利用可能時間は9~21時くらいのことろが多い。

私の場合、週2程度の頻度なので、料金だけ見ると公共ジムのほうが圧倒的に安い。
エニタイムフィットネスの魅力は24時間全国どこの店舗でも利用できるところだろう。
確かに会社員の頃だったら早朝利用できるジムはかなりありがたいと思う。フリーランスの今はいつでも行ける(人が少ない平日の昼間に行けばいい)ので、24時間である必要はあまり感じないかなぁ。

②器具・設備
エニタイムフィットネスの器具はもちろん揃っている。
だが、店舗によるのかもしれないが想像より器具の種類は普通だった。
公共ジムも自治体によってピンからキリまでだが、エニタイムフィットネスと同じレベルで器具がそろっている施設もわりとある。

そして、公共ジムと差があるのがシャワーだろう。
エニタイムフィットネスはもちろん個室シャワーが完備。(女性専用は1つのみだったが、店舗によるだろう。)
公共ジムのシャワーは自治体で全然違う。そもそもシャワーがないところもあれば、シャワーは別途100円だったり。運が良ければ100円の利用料金にシャワー利用料も含まれている。

また、ロッカー設備も公共ジムによっていろいろだ。
公共ジムだと100円返却式のロッカーが主流。
エニタイムフィットネスは100円玉は不要だ。
(しかしエニタイムフィットネスリュックが入るサイズの鍵付きロッカーがなく(貴重品用の鍵付きロッカーのみ)、PCの入ったカバンをトレーニング中持ち歩かなければならなかった。これも店舗によるのだろうか?)

③雰囲気
結論から言うと、雰囲気は公共ジムもエニタイムフィットネスもそんなに変わらない。
もちろん公共ジムのほうがローカル感はあるが、地方のエニタイムフィットネスだとそこもローカル感がある。

人の少ない時間帯に行けば、公共ジムにしろエニタイムフィットネスにしろ数人しか利用者がいないので、快適度合いも大して変わらない。これは地方だからかなぁ。


ということで、エニタイムフィットネスの雰囲気や器具が知れて、良き無料体験でした。

私が感じたエニタイムフィットネスを利用するメリットは、個々人のライフスタイルと住んでいる自治体にある公共ジム次第かな。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

【簡単な自己紹介】
29歳 / 中国地方の田舎で生まれ育ち、大学進学で海外、就職で東京 / 2020年に結婚、夫婦で脱サラしDigital Nomadになる / 全国15地域で移住体験生活・5地域でワーケーション経験 / 現在は北海道限定で遊牧ライフ中

ブログでは北海道の暮らしやリモートワークスポットをメインに発信中♪
https://taminoko.com/


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