【日本の大学に進学しなかったワケ】
これは2011年前後の高校生の頃の私のお話し。
地方の田舎では学校数が少なく、選択できる学校が限られている。そんな地方で生まれ育った私の高校の選び方は「今、県内で一番と言われる進学校」だった。なぜそう考えたのか。
"話しの合う友達が増えるかも"
"県内で一番の学校に通うのに憧れる"
"ちょっと遠くの学校に通ってみたい"
そんな理由で、当時県内で一番の県立の進学高校に行った。
高校1年生の1学期末には、2年次の文系クラスか理系クラスかの選択を迫られた。将来の夢がある人は文