波多野佑典(Yusuke Hatano)@教育の力で組織課題を解決する人

「学ぶ」「働く」「生きる」を全部含んだ教育作り。人生の目標は、1)組織設計を行うコンサ…

波多野佑典(Yusuke Hatano)@教育の力で組織課題を解決する人

「学ぶ」「働く」「生きる」を全部含んだ教育作り。人生の目標は、1)組織設計を行うコンサルタント 2)働く基礎を教えられる先生 3)人に寄り添い勇気を与えるメンター 4)人を動かすリーダー の4つを究めて、お客様の組織課題を解決します。

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「人は変われる」目標達成3年日記の書き方

目標達成日記とは?? 追い込まれると逃げるクセがあり、いつも追い込まれては逃げきた。大学は留年し、成績表がほとんど可であり、就職活動の面接では企業に「おまえみたいなやつはいらないと言われ」怒りくるった後に、どうして俺はいつも頑張れないんだ。そんな自分が嫌で嫌でしかたなかった。そんな自分をどうしても、変えたいと思い22歳から書き始めた自分観察日記。それから17年の時を経て、進化して目標達成日記となった。 「目標を立て、日記を書き、良い返せば、人は変われる」 日記の書き方を

    • マッチングアプリにハマる気持ち分かる!!

      土曜日なのでゆるーいネタで。 でも、ちょっとだけ仕事のアピールすると、提案は下手ですが、 自然に話して貰うのは武器かもしれません。 教育している人からたくさん情報を拾わせて貰っています。 社員の本音の部分や会社の問題点を聞きだして、 経営者にフィードバックして社内の改善に役立てて貰った成功例もあります。 第三者を入れるメリットの一つです。 仕事のアピールタイム終了。 そんな武器の自然な聞き出しで、 今年は彼女を作りたいという若者から、コロナ禍で合コンも無くなったので、

      • 経営理念、ビジョン、ミッションの役割とは?

        昨日は民間企業の存在意義の話をしました。 そもそも会社の目的は何なのか? 朝まで語っても語り足りない経営者がたくさんいそうです。 今回は「利益を生み出すこと」とします。 その企業は永続的にサービスを提供する為には、 利益を生み出さない限り、いつの日か無くなってしまいます。 この部分を否定する事は出来ないと思います。 ただ、利益を追求する心が強すぎると、お客様と対立関係になってしまう説があります。 たくさん売った方が利益がでますからね。 そんな心を止めてくれるのが理念

        • 民間企業は悪の秘密結社なのか?

          公務員志望者の中に民間企業は儲ける事ばかり考えていて、 そういう場所では働きたくない!! 民間企業は悪の秘密結社のごとく言った後に、 みんなの役に立てる公務員を志望しているんです。 どやっ!! と言う人が転職組の公務員志望者と一部の学生にいたりします。 転職組は民間企業を悪く言う人が意外に多くてびっくりします。 「今着ているスーツ、そのマスク、来る時に使った公共交通機関は利益を追及する悪いやつなのか?公務員はそんな悪い人達を支える仕事だけど大丈夫?」 と聞くと、だいた

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          顔つきが変わる教育の力!

          今日は、自分のアピールの練習も兼ねて、このテーマです。 お客様から「波多野さんの教育が始まって、うちの社員顔つきが変わってきたよ。この調子で頼むね。」 これはお客様から言われた言葉ですが、正直ピンと来ていませんでした。 振り返ると、大学時代の家庭教師やっている時にも、教え子の親からもよく言われていました。 社会人になってからも後輩社員に、仕事を教えていた時に課長から言われました。 全く意識していませんでした。 最近、教育の成果は見えづらいという課題をどう解決するのか考え

          高学歴だけど仕事が出来ない人の理由

          高学歴だけど仕事が出来ない人は一定数いて、 この人たちを貶める事で自己肯定感を高めている人もいるせいか、 よーく雑誌、ニュースで取り上げられています。 これを波多野教育論を作るための題材にしてみました。 この問題は、日本の教育の分断が原因と考えています。 教育とは「学ぶ」「働く」「生きる」を統合的に成長させる事と定義します。 この3つは互いに影響を受ける事でより成長します。 学ぶ:学校で知識や経験を得る。 働く:仕事をして、周りから感謝される 生きる:幸せを感じる人生

          夫婦の長続きと社員との関係

          本日のテーマは「夫婦の長続きと社員との関係」です。 今日は朝SICに向かいながらvoicy(音声メディア)でニシトアキコさんの話を聞いていました。 その中で、お互いに「ありがとう」と言っている夫婦は、 関係が長続きしているという調査結果が出ているそうです。 最後に妻に「ありがとう」と伝えたのは、いつだったかとハッとさせられました。 これはやばいかもしれない、家に帰ったら絶対に伝えようと思いました。 これは会社と社員の関係も同じでは。 皆さん、社員の方に「ありがとう」を

          負荷を一気に高めると習慣化も一瞬で崩壊

          100日連続更新を達成して、1000文字以上書かないと投稿しないと負荷をかけたらあえなく文章を書くのを辞めてしまいました。 あんなに毎日書かなければと考えていたのに、一瞬でもういいかなという気持ちになってしまいました。 もし、何かを継続していて、そこに負荷を加えるときは、負荷を加えた時に、ゼロになってしまうリスクは取らない方が良いということがわかりました。 私の失敗例は、1000文字書かないと投稿しない。これは1000文字書かないと投稿できないので、ゼロになってしまいま

          負荷を一気に高めると習慣化も一瞬で崩壊

          文字数の負荷をかけたら、書かなくなって感じた事

          1000文字以上の記事しか上げないと宣言したら、何か書き始めて1000文字超えていないと投稿できない。 書く事がまったく楽しくなくなってしまいました。 書いても1000字超えてないと、変に何か膨らませようとして、バランスが悪い??余計な異物感を感じて、そっと閉じる。 気が付くと2週間ほど、投稿がお休みになってしまいました。 結論は、文字数の負荷は一旦終了。 気分が向いた事を、徒然なるままに書いていこうと思います。 楽しいと思って書く事が改めて大切だと感じました。

          文字数の負荷をかけたら、書かなくなって感じた事

          悪あがき

          連続更新記録を続けるためだけに更新する数十文字の悪あがき。 たった1日更新が途切れただけで、もしかしたら最後の更新になるかも。 そんな更新記録が途絶える後3分で、悪あがきで更新した酔っ払った渋谷の夜。

          自宅以外でのプレゼン練習はどこでする?

          プレゼンテーションの練習を自宅以外のどこでするのか? 家族が出かけているタイミングや、夜寝た後にしていましたが、時間が限定されていて、十分な練習ができていませんでした。どうにかプレゼンの練習ができる場所が近くにないかと探していました。 そんな時に、行きつけの漫画喫茶が改装されて鍵付き防音個室というものができていました。これは防音なので、大きな声で全力のプレゼンの練習が出来ると喜んで、その個室を借りました。 防音個室のエリアに入るためのカード―キーを受け取り、いざ防音個室

          自宅以外でのプレゼン練習はどこでする?

          文章力向上のために、次の課題は。

          100日連続更新を達成して数日が経ちました。毎日何かを書かなければ少し気持ち悪くなってきました。文章を書く習慣が身についてきた事を実感しています。 100日連続で投稿できる人は、100日投稿すると決意した人の中で、達成できるのは1%ぐらいしかいないという話も聞いていたので、1%に入った(文章の質については少し残念な部分があることは否めないが。) 最初の100日は、100日続ける事が目標でしたが、そろそろ次のレベルに負荷をかけてパワーアップしていきたいと、ここ数日考えるよう

          見た景色で思い浮かべるものが過去より未来が増えてきて。

          卒業式に向かう中学生?高校生?と、お花を胸につけて正装をしているご両親が歩いている姿をみかけました。ご両親は誇らしげな、何となく晴れやかな顔をされていました。 そんな姿を見た時に、子供の気持ちより、ご両親の気持ちを考えるようになっている自分に気づき、年を取ったなと思いました。 年齢を経るたびに、想像することが若いときの事より、少し先の未来に目がいくようになってきました。若いときは、高校生の時は懐かしいなあという感覚で、今は子供の高校の卒業式ってどうなるのかなーというイメー

          見た景色で思い浮かべるものが過去より未来が増えてきて。

          発する言葉に責任を持つ

          人は感情的になったときに、「本当に思っている事」、「本当に思っていないけど、怒りをぶつける言葉」を他者にぶつける。聖人君子のような人以外は経験があるはず。私には多々ある。 本当に思っている事「本当に思っている事」を言ってしまうと相手との関係はほぼ間違いなく終わってしまう。これは、相当感情が高まってしまい、二度と関係が無くなっても良いと考えて発する場合が多い。後になって後悔するかもしれないが、そこまでではないかもしれない。 後々に問題になりそうなのは、お酒を飲んでいる時であ

          子連れの時は、想い通りにいかないと思っておこう。

          子育てが自分の思うようにならなかった時に、私達は子供に対して、どうしようもないほどの怒りが沸々と湧いてくる。 この怒りをどうするか? 軽く受け流すのが正解である。 この簡単な答えが、簡単に出せない事を子育てをして初めて思い知った。 ショッピングモールであったり、電車内であったり、街中でも、子供に怒っている人を見た時に、子育て前は大人げないなーと思っていた。 これが実際の当事者になると、軽く受け流すが出来なくなる。 最初は軽く受け流していても、何度も何度も繰り返され

          子連れの時は、想い通りにいかないと思っておこう。

          子育てで重要な「待つ」

          「待つ」ほど子育てで重要で、難しいことはないかもしれない。 特に「待つ」ことが苦手な人は子育てでイライラの連続で気がめいってしまうことは間違いない。私です。 子供は1つ1つの行動が遅い(当たり前) 子供は予定通りに行動しない(当たり前) 子供はやらなくても良いことをやりたがる(当たり前) 子供は出来ないことを諦めずにやろうとする(当たり前) 子供は大人の常識と異なる行動をする(当たり前) 子供は大人の意図とは異なる遊び方をする(当たり前) 当たり前だけれど、「