12.変なプライドは捨てろ。
私が今1番「捨てたいもの」と「捨てた方がいいと思うもの」は…
です😤
これは私の1番の弱点であり、直すべき課題だと思っています。
「プライド」はあっていいと思うんです❗️
例えば、自己肯定感。
自分のなりたい姿、人物像、目的を持ち、自分軸を中心に物事を考える。
自分に誇りを持てるような取組み、生き方、考えは取り入れるべきだと思います✨
だけど、自分が苦しくなる、周りに不快感を与える「変なプライド」は必要ないと思います。
高校時代に野球部の仲間から、
「変なプライドは捨てろ❗️」
と言ってもらってから意識はしてきたものの、未だにどこか捨てられずにいます😅
当時から、
頑固
頭が固い
負けず嫌い
こだわりが強い
一匹狼的
承認欲求が強い
好奇心旺盛で知りたがり&やりたがり
周りにできて自分にできないことはない(嫉妬心)
否定されるのが嫌い
うまくいかないことが嫌い
理不尽な世界に対する憤り 等々
自分の中で譲れないものがあったんだと思います。
決してこれらが悪いということではないですが、少しずつ大人になるにつれて、「変なプライド」が邪魔をしてしまうことに気がつきました😅
プライドが高いなぁと感じる人と出会うと、
関わりにくいと感じたり…
皮肉っぽく聞こえたり…
過信しすぎていたり…
生きづらそうと感じたり…
そんな中で、私が大学で意識したことが3点あります。
①自分をオープンにすること
要するに自己開示ですね。
ありのままの自分を知ってもらうこと。
知らないことは知らないと言う。
できることはできると言う。
できないことはできないと言う。
こんな人間だよということを言う。
負けて悔しい気持ちを言う。
うまくいかなくて悩んでいることを言う。
これができれば、等身大の自分を評価してくれる人が増え、自然と自分が求める人に出会えたりします。
未だに強がってしまう部分があるのは直さねば💦
②相手に合わせる
相手に合わせることで自分がどれくらい背伸びしていたのか、本当の自分がどこにいるのかが明確にわかります。
こんな考え方知っていますか?
「自分のものさしを他人にあてはめると、人は陳腐化していく。」
自分の基準と相手の基準が同じであることはありません。
そのため、気分が良かったり、自信がついて浮ついているときは、一旦立ち止まって落ち着くことにしています。
謙虚に生きることの大切さを知っているからです。
(でも調子がいい時は調子に乗るタイプ)
また、嫌になった時や自信がない時は、仕方がないと割り切ることも必要だと学びました。
TPOによりますが、考えすぎもよくないと…。
③色々な人に会う
色々な人に会って、話を聞いて、生き方に触れる。
すると、こんなことで悩んでたのか。
まだまだじゃん。
と、自分の身の丈を知ることに繋がり、自分という木に新しい枝が育ちました。
そして、自分の考えの幅、視野の広さを増やすことで生き方の幅という新しい花を咲かせることができました。
だからこそ、当時を振り返ると小さい自分だったと思えるし、お子ちゃまだったんだと思います。
自分の根っこの部分は全て変えることはできないかもしれないですが、自分が生きやすい生き方を目指して成長して行くことはできるかもしれないです…。
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