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若手は「分からない」ことを隠すな

皆さん、こんにちは。
今日もnoteを書いていきます。
今週はめちゃくちゃハードワークなので、書ける時間を見つけて書いていますので、朝早くの時間に失礼しますね。


さて、今回も自分が気をつけていることに関して書ければと思うのですが

皆さんが仕事の中で「わからない」話が出てきた時にどうしてますか?


知ったかぶりをしていますか?
実はこれあんまり良くないです。


先に結論から言うと

分からない、知らないことに対して恥ずかしがらずに「分かりません」「知りません」と言える人が強い

「分からない」「知らない」ことをそのまま放置せずにすぐに調べられる人、知っている人に臆することなく聞ける人が強い

この2点に凝縮されると思ってます。

数々の仕事をしている中で、自分も3年目ですが部下を持つようになりました。

指示を行う中で分かってきたのですが、
内容が分かっていないのにも関わらず「わかりました」と答えている人が多いのです。

たしかにお客さん先、場合によっては
一種の「ハッタリ」をかます必要がある時があると思いますが基本若手は知らなくて当たり前です。


むしろ、変に格好つけて
できますオーラ、知ってますオーラを出して
結果出てくるアウトプットがショボい方が
ブランディングとして失敗だと思ってます。


大事な事は
「わからない」「知らない」を放置しない。ただ、その場を乗り切るためだけにハッタリをかまさないという事ですぐに行動に変える

この素直と実直さが若手には必要だと思います。
ただ正直なところでいくと若手以外でも必要だと思いますね。


この人凄いなぁと思っている人の中に
十分知識も実践も経験もある歳上の方で
「分からない」が出てきた時に
歳下、若手に素直に聞いていた時はびっくりしました。

どんな時、どんな立場でも学ぶ
そのためには歳上歳下関係ない


そんな事を思った瞬間でもありました。


前回記事の中で
こだわりを捨てたことに関する記事も書き好評でしたが

シンプルに仕事で成果をあげるには
実直な行動が大事だというところですね。
複雑な小技は後の話です。


自分もまだまだ未熟な立場で
100%分からないことを即調べられているかと言うと、そうでもないことはあるので、再度自戒の意味も込めて書きました。


それでは今日も頑張っていきましょう!

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