【宮城リョータ】忘れかけていたこと
※宮城リョータ編の世界観を歌詞にしています。
「バスケットは好きか?」
後に登場する豊玉高校、南烈の恩師、北野の言葉である。
「いつの間にか大前提を忘れとった」
「バスケットを楽しむこと」
南烈は、バスケットをする上での大前提を思い出します。
桜木花道、福田吉兆というハングリー精神を持った二人と再会した宮城リョータ。
新キャプテンになりながら、結果が出せず、コンディションを落とし、周囲からの重圧がかかり、もっと頑張らなきゃいけないと声援さえもプレッシャーとしてしまう。
「がんばらなきゃと思っている時点で、好きでやっている奴には勝てない」
福田との対決に惨敗し、バスケットが好きという感情を忘れかけていたことに気付かされます。
私の執筆している原作(?)は既に先を書いており、noteでは確認、整理しながらブラッシュアップしながら公開しております。
この宮城リョータの言葉は、
ミョウガヤノブヒサ様の記事に共感させていただき、ピンポイントにストーリーに当てはまることから許可をいただき、追加させていただきました。
※ありがとうございました。
またNBAドラフト指名を受けた八村塁選手も夢をつかむために意識したことを紹介します。
9:25~12:10
まさに
「バスケが好き」「バスケを楽しむ」「だから頑張れる」「夢のために好きなことをどれだけ愛情を持てるか」
等を語っております。
とにもかくにも、まずは宮城リョータが合流です。
桜木花道とともにいかにして這い上がっていくのが注目です。
今後ともよろしくお願いいたします。
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