タイロン

とにかく競馬が好きで、暇があれば出馬表を見て、展開などを考えてる。自分の考えを述べたい…

タイロン

とにかく競馬が好きで、暇があれば出馬表を見て、展開などを考えてる。自分の考えを述べたいと思い始めました。 G1予想、独自で調べた理論なども発表していきたいです。Twitterに直前の買い目ものせています。 https://twitter.com/TWOODS_Guess

最近の記事

開幕週は何が何でも逃げ先行を買え

2022/2/13(日)、京都記念で人気薄のアフリカンゴールドがまんまと逃げきった。この馬は2走前の中日新聞杯でスローペースの中、先行して17番人気で2着に残した。おかげで3連単は200万馬券となった。 経験上、開幕週は逃げ馬が死ぬほど強い。冗談抜きに逃げ馬の単勝だけ買っておけば勝てるのではないかと思うほどだ。 なので、今回は逃げ馬が強いコースと開幕週の重賞を記し、的中につなげていきたい まず逃げ馬が強いコースだが、 ・中京2000m ・阪神2000m ・中山1800m

    • シルクロードS大勝負予想

      こんにちは、タイロンウッズです。 そのまえに新年をむかえたので去年の反省を活かして、今年の抱負をのべます ・G1は少額 ・短距離戦は勝負 ・牝馬重賞もある程度勝負 ・レースの見極め ・高配当命 テキトーに書くとこんな感じです。これを考慮すると、シルクロードSは大勝負するという結論に至ったわけです。 では、予想始めていきます。 まず、馬場ですが最終週なのでもちろん外差し考慮で差し馬買います。短距離は逃げ先行がくそ強いので、基本的には逃げ先行を買います。がしかし、最終週とな

      • 天皇賞予想考察

        雨予報で天気が読みづらいですが 雨ならば ・ポタジェ ・サンレイポケット ・モズベッロ を推奨します 晴れで良馬場ならば 本命はグランアレグリアです 実績が違いすぎます。ペースが流れるほうがいいと思いますが、上り勝負になっても32秒台を使える馬ですし、決め手は抜群です。府中も得意ですし、力があることはわかってます。 対するコントレイルは古馬との対戦が2回しかないので判断しづらいです。グランアレグリアより速い脚がつかえるかも不明ですし、グランレグリアの脚は一級品どころか超一級

        • 【優駿牝馬】レース回顧

          今年の優駿牝馬は後悔しかない。 なぜなら、週中ではユーバーレーベンを本命にし、ソダシを切ると友人に豪語しておきながら、いざ購入画面では 3連単でユーバーレーベン1着固定で相手にソダシとアカイトリノムスメをしっかりいれてしまったからだ。 結果は 1着ユーバーレーベン 2着アカイトリノムスメ 3着ハギノピリナ 当初の予想でよかった。単勝(8.9倍)でよかった。馬単(46倍)でよかった。 なぜこうなってしまったか。それは大勝負した新潟メインを外してしまい、オークスでは「金額を

        開幕週は何が何でも逃げ先行を買え

          【ヴィクトリアマイル】レース回顧

          グランアレグリアの大圧勝で終わった今年のVM。それはいいとして、234着の馬を完全に切った予想なので反省しかない。 ランブリングアレー マジックキャッスル ディアンドル 切った原因として、コース適性をあまりにも重視しすぎた。元々、これらの馬はこれまでの牝馬限定戦で人気薄で本命にしてきた馬たちだった。 ・マジックキャッスル(秋華賞10番人気で本命2着) ・ランブリングアレー(愛知杯6番人気、中山牝馬S7番人気でそれぞれ本命にし、2着と1着) ・ディアンドル(福島牝馬S7番人

          【ヴィクトリアマイル】レース回顧

          【ヴィクトリアマイル】出走全馬の評価

          1枠1番マジックキャッスル(戸崎) 前走は上りが求められたレース。過去のレース見ると、全般的にペースが流れるヴィクトリアマイルとは違った適性が求められたレースだと思うし、ポジションも後ろからになる可能性が高い。高速馬場だと、本当に後ろからじゃキツイし、適性も合わないと判断。人気もしてるし消し。 1枠2番シゲルピンクダイヤ(和田) 穴をあけてもおかしくないが、もうちょい馬の力があってほしい。先行して残して3着ならあるかもしれない。それと輸送も心配。関東遠征は過去にたびたびイレ

          【ヴィクトリアマイル】出走全馬の評価

          【ヴィクトリアマイル】究極の穴馬を発掘

          ヴィクトリアマイルがやってきた。このレースの馬券相性は最悪で、過去1度も当たったことない。けど今年は当たるだろう。 グランアレグリアが出走するからだ。この馬の複勝を買えば、まず当たる。 でもそういう問題ではない。年間通じて利益を出さなければいけないし、大きな配当を夢見れるのが競馬の醍醐味。 なので、穴馬をガンガン攻めていきたい。 その前に、ヴィクトリアマイルを予想するうえで大事なポイントは二つ。 ①リピーターが好走 ②高速馬場の影響で前が止まらない ①に関しては、過去

          【ヴィクトリアマイル】究極の穴馬を発掘

          【桜花賞予想】

          桜花賞 桜花賞はメイケイエールの取捨選択に限る。 前走も、発走してから600m過ぎまではかかりっぱなしでレースにならないと思いきや、同着Vなのでスムーズに走れば圧勝に違いない。相手は一勝馬とは言え、大した内容のレース。 ただ、折り合い面で、課題がありそうだ。全く進歩がない。 枠順も枠順でこの枠なら逃げる以外勝ち目はほぼ無いんじゃ無いかと思う。 理由は以下。 前走のチューリップ賞、一番枠で前に馬がいたことにより闘争心をむき出しにしてしまった。というジョッキーコメントが残して

          【桜花賞予想】

          【タイロン予想炸裂】大阪杯

          予想オッズ今年の大阪杯の出走メンバーは極端 以下のオッズに注目して欲しい。(netkeibaから転載) コントレイル 1.6 グランアレグリア 2.3 サリオス 6.5 レイパパレ 16.3 アドマイヤビルゴ 86.7 ワグネリアン 94.1 ブラヴァス 110.8 キセキ 119.0 ペルシアンナイト 123.8 上から人気順ですが、予想オッズとは言え、レイパパレと3強が目立ったオッズ。アドマイヤビルゴ以下は86倍以上つく。いかにも、上位3頭にレイパパレがどれだけ食い込

          【タイロン予想炸裂】大阪杯

          【金鯱賞】デアリングの頭は買わない

          以前から、言っていたが 「デアリングタクトは大して強くない。次走は切りたい。」 でやっと、金鯱賞で切るときがきたのだが、メンバーが弱すぎる。デアリングタクト普通に勝てるメンツだわとか思ってた。 それでも、なんとか一頭一頭探して行くと、素晴らしい馬がいることに気づいた。 ブラヴァス だ!良血ヴィルシーナの仔で、近走は2000mを徹底して使われてる。 デアリングがグリグリの一番人気でオッズが低いのは承知だし、 なんせ世間では「デアリングの頭で固い。隙をいれれて勝てる可能

          【金鯱賞】デアリングの頭は買わない

          【簡潔に予想】アメリカジョッキークラブC(G2)

          中山はひどい不良馬場。 間違いなく、簡単には決まらない。 これは独自で調べた研究だが不良馬場では ・走法適性うんぬんより、馬の気持ち次第 ・気持ちが大事なので、近走で堅実な成績を収めた馬が良い ・4歳馬など、浅いキャリアの馬が初めて経験すると厳しい ・前走長距離の馬は道悪強いことが多い。これは集中力が最後まで持続し、諦めない気持ちが育まれやすいからではないかと思う。 これらの理論から、現時点で考えてる馬は ◎タガノディアマンテと◎サトノフラッグ サトノフラッグは4歳馬な

          【簡潔に予想】アメリカジョッキークラブC(G2)

          【大予想】有馬記念

          今年の有馬記念は難しい。3歳馬の指標がわからないからだ。確かにコントレイルはかなり強いのは間違いないですが、そのほかの3歳馬がどのくらい強いのかは判断しづらい。 ただ、自分の中で間違いないと思うのは、今年の牡馬クラシックは例年に比べ、レベルは高いと思う。なぜなら、青葉賞や京都新聞杯の好走馬がクラシックレースで全く見せ場なく惨敗してるからだ。 今回出走する3歳馬は バビット、オーソリティだが、両方ともクラシックを2戦以上経験してない。 オーソリティは、青葉賞の勝ち馬だが、少し

          【大予想】有馬記念

          お休みのお知らせ

          告知した通り、今週はG3チャレンジCの予想をしようと思いましたが、頭数が少なく配当が見込めそうにないので、記事は書かないことにします。 軽い予想だけですが ◎レイパパレです。デアリングタクトと遜色ない実力ですし、このレースは若い馬が強いです。 人気決着になるでしょう

          お休みのお知らせ

          【JC・回顧と告知】3強で決まった

          今年は競馬界における特別な年になったのではないか。いや、歴史的な年になったに違いない。 無敗の3冠牡馬と3冠牝馬の誕生、アーモンド史上初の芝G1を9勝、グランアレグリア短距離マイルほぼ完全優勝(高松2着、安田記念優勝、スプリンターズS優勝、マイルCS優勝)、フィエールマン天皇賞連覇、クロノジェネシス宝塚記念大差で圧勝、モズアスコット二刀流でダートG1・フェブラリーステークス優勝。 他にも、個人的に印象に残っているのがハンデ戦G3で100万馬券頻発に出現(5つくらい出てるのでは

          【JC・回顧と告知】3強で決まった

          【考察・ジャパンC】3強では決まらない

          ついに、この日がやってきた。競馬ファンはもちろん、競馬ファン以外も注目するレースになると思う。そして、競馬史に刻まれるビッグレースになるだろう。 『三冠馬3頭が出走するレース』なのだから。 私の見解は、能力的に見たら コントレイル>>アーモンドアイ>デアリングタクトだと思う。 コントレイルに関しては、何度も言ってる通りで、これまでのレースぶりを見ても歴史的名馬なのは間違いないし、菊花賞も負けパターンを見事にひっくり返したのだから。勝負根性も素晴らしい馬だ。また、牡馬三冠

          【考察・ジャパンC】3強では決まらない

          【マイルCS・回顧】展開は難しい

          今週も1番人気が勝ってしまった。 本命レシステンシアも苦手パターンのラップを刻む。 12.5 - 11.0 - 11.4 - 12.0 - 11.6 - 11.0 - 10.8 - 11.7(マイルCS)(上がり33.5) 12.2 - 11.2 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 11.3 - 10.9 - 11.8(チューリップ賞)(上がり34.0) 途中緩めての瞬発力勝負じゃ分が悪いのだ。北村JKにはしっかり反省してもらいたい。 そして、今回のマイルC

          【マイルCS・回顧】展開は難しい