見出し画像

こわいものをちゃんと感じるってさ、こわいよね😓よくやってこれたよ、ぜりー。

いまもときどき来る辛い波🌊

なんでだろう?と初めには思っていた

でも、昨夜も泣いたからこそ、わかった気もした

辛いことを経験するとね、
【あまりのその体験のこわさに、慌ててしまう】

今はその名残があるってだけなんだ
それは、ついさっきまでわからなかったんだ
それくらいにこわかったんだと、今もなお感じるよ😅

【こわいものをちゃんと見てあげて、ぜりー】

そう、声が聴こえてきたの

命を直接奪うものではなかったもの
それでも、
それと似たような体験を【過去にした】のだということ

誰が否定したとしても、
こわいなら、こわいでいいからね。

それを、ぜりー自身が認めなければいけなかったってことに、
起きたらわかったんだ

やりたくても、声に出せないくらいにこわい想いをした
だから、今はやりたくてもできない
そんなこわい想いがまさってしまってるという状況や体験

みなさんにもあるはずです、一度や二度

怒り【の実感】も当然否定したくなるものだけれど、

こわかったんだって、
それにまだ怯えてるだなんて、
名残に怯えてるのがおかしいとわかっていたとしても、
それを、とある時期から、ぜりーが否定しつづけてきたから、
ぜりーが困ってしまったんだとわかったの

こわいものに、こわいと直接言いづらいでしょう?
避けたいはずです。
お化け👻とか、こわいっしょ?
みんなも。

こわい想いをして、それを親であれ誰であれ、、

「まだそんなにおびえてるのか?」
「まだこわいのか?」

そんなことを言われたら、その人にしばらく心を開かなくなるはず。
自分がこわい想いをした立場だと、
身を置き換えるイメージをすれば、
そんなこと、言えないはずなんです。

当事者からしてみれば、

親に言われようと、
家族に言われようと、
友だちに言われようと、
先生や先輩や後輩に言われようと、
誰に言われたとて、

そんなにおびえて、こわがってるのは、1番焦って情けないのは、わたし自身
だと、言葉にできずとも、身をもって実感してるから。

それでも、どうしようもできない波に困っているんです。

本当の海の波を想像してみてもらうと、わかりやすいかもしれません。

人間は波の操作程度は多少なりともできます。
波をつくりだすことも、確かに可能でしょう。

でも、生じた波そのものをその場で消せる人、いますかね?

いないですよね😊
波をその場で消せはしない。

だからこそ

今、波が来ているんだなぁ、、
しょーがないなぁ、、
波が来てるのは、、本当に海に泳ぎに来たときもそうだけど、、
来てるもん、止められないしなぁ、、
かといって、このまま泳いだら、溺れて死んじゃうのも嫌だしなぁ、、
しばらく波が穏やかになるまで、泳ぐの待とう‼️

ってなるでしょう❓
だから、そうすればいいってことだったんですね😊
心理的な波も、海に来た時のリアルな波も対策が似てる可能性がある。

こわいなら、みなきゃいい。
最初はそれで🆗
でも、次は、
避けたくなるほどこわい波をみたのだと、、認めたくなくても、認めなければいけない。

ここが1番、感情のこわい波に襲われてる感覚を持つ状況で、、
最悪に辛いフェーズなのだと、、
ぜりーは痛感しております。

本当の波などで被災された方々にも通ずるところなのかと、、ぜりーは考えております。

こわくしてくるものは、こわくならないようにあしらっておけば、適当にしておけば、、

最初のうちは良いんだけれど、、
こわいと感じることがいつまでも続く場合、自らを責める逆効果になる時期が来るのではないでしょうか❓👀

まぁ、あくまで、ぜりーの実体験においては、、ですが。

yipsもそんな気がする

不登校も、いじめも、
暴言や暴力も、犯罪や犯罪に近いものも、
誹謗中傷も、
被災された場合も。
コロナのことも全て。


ただ、ここで大切なのは、
こわさの実感を言語化するのは、
こわさを体験した人がはじめなきゃいけない】という二重の辛さがありながら、やってかなきゃいけないってことだから、、

どれだけ辛いか、、想像に難くないはずです。


どんなに他の人が
【それは過去のこわさでしょう】
と言ったとしても

それは自分が言えなきゃならない
【まだ、とてもこわいんだ】って。

それ、一回につき、美味しいもの食べてください。本当に。それくらいの体力使ってます。
死なないで欲しいから、マジで言ってます。
あ、ぜりーの経験も強く反映されてます。

こわいものをちゃんとみるっていうのは、

どれだけ恥ずかしいような屈辱を感じて、
どれだけこわい波を浴び続けて揺られて、
気持ち悪さを感じながらもひたすらに耐えて、
どれだけその波を消せない無力さを痛感するのか

ってことです。

これを実感しなきゃいけません。
それがどんなに自分のせいであっても、
誰かのせいであっても、
複数人のせいであっても、
私たちのせいであったとしても、

かなしいですよね。とても。
やりきれない。

しかもですよ。


カウンセラーやメンタルケアをされている方にも、
誰かを支えたいと思われる方にも、

大切な人たちを疲労困憊させてしまってると、
それすらも当事者は実感しなきゃならないんです。

これなら


当事者が自分自身のことを嫌になるはずですよね。
傷ついてもいるのに、なおさら輪をかけてひどく傷つく可能性もある。

それでも覚悟して、勇気を持って治していく。
それが、ぜりーの中間目標。
それを語っていくのも目標にしようとおもいます。

①怯えてるのか、こわがってるのかすら自覚がないまま、疲れるほどにこわがっていることに気づく

②こわかったし、まだこわいんだと言える優しくて有り難い環境に自身をしばらく置く

③こわい以外の感情を出していく。つらさとか、悲しみとか、怒りとか。
たとえ何年かかったとしても

④過去であれ、いつであれ、今もまだこわいんだと言葉にできるときに言語化する

⑤こわいものをちゃんとみている自分は、そこまでこわい思いをしたんだと語ることで、少し安堵できることを知る

迷惑をかけているのではなく、傷ついたから治しているのだと割り切る。

でも、感謝を忘れないことも大切。
そうすれば、自分の治りも早まるから。そして、対応してくれてる人も、嫌な想いをしないですむ

こわかった経験を身体で覚えているから、
名残があるなかで、生きてる自分は、よく頑張ってる

ほんとに、そう感じてる

まだかかるけど、
情けなくて吐きたくなるけど、、
ことばを選んで、、吐くのは⭕️
とってもいいこと。

吐➖一【いち】は叶

その方程式を教えてくれた人がいるんだ

ぜりーのとっても大切で大好きな座右の銘ね💙

直接命をうばうものは、もう今ここにはない

どれだけ辛かったかを、わかって、語れてよかった

暗すぎるけど、明るくなるためなので、、
すみません!

動きたいから悩んでます。
そして、悩んでる内容がすでに大幅に変わってるので、、
【もう動いてもいました】✨✨

ご覧いただき、ありがとうございます😊

サポートしていただきたいです☆彡学習と心理を掛け合わせた教育支援を広げる活動と、様々な本の執筆に励むサポートにいたします!