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26歳、外資系SaaS企業に転職しました〜「若手が外資系IT企業で働くとは?」編〜

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この記事を読んでくださった方の就職活動転職キャリアを考える材料となれればと考えています。今後は、キャリアや副業、日々の仕事で触れているテクノロジーに関する情報を発信していく予定です。

ご興味のある方はフォローいただけますと幸いです。

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お久しぶりの投稿です。諸事情でなかなか投稿できておらずすみません!😓
実は、私転職活動をしており、2021年3月より外資系SaaSスタートアップ企業の営業職で内定をいただきまして、働くこととなりました!✊

本記事を読んでいただいた方は、初めましての方が多いかと思いますので、
以前投稿させていただいたこちらの記事にて、自己紹介させてください。

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​ここから本題となりますが、、
ずばり!今回の転職は自分にとって、チャレンジング良い機会だったかと思います。前職では、IT商社にて主にネットワーク製品の営業を担当していましたが、現職(転職先)では、日本のお客様に直接役に立てるような非常によいSaaSプロダクトの営業を担当することになりました!😆

参考程度にIT業界とは?(初級編)も過去投稿したので、商材について知りたい方は、こちらをご覧ください!

現在、転職先で働き始めて約4ヶ月経過しました。
非常に密度の濃い時間を過ごすことができております。

そんな中で今回は、密度の濃い4ヶ月間を過ごした筆者が下記ポイントを共有できればと思います。就活生や転職をお考えの若手の方、ぜひご一読ください><(ぜひ、いいね❤️フォローもお願いします🥺)

〜就活・転職予定者、必見!〜
1. 若手が外資系IT企業で働くとは?
2. SaaS商材の営業って?
3. どんな若手におすすめしたい?

1. 若手が外資系IT企業で働くとは?

外資系IT企業というと、GAFAであったり、マイクロソフトやIBMやアクセンチュア等々の大手IT企業がよく話題としてあがってくるかと思います。もちろん、上記企業では日本においても新卒採用枠が設けられており、近年は採用数が増加傾向にあるかと思います。さらに、外資系IT企業の中には、多くの新卒を採用し育てるという方針の会社もあるかもしれません(外資系ITコンサルとか)。

ただ、あくまで個人意見ですが、新卒としていきなり外資系IT企業に行くのはおすすめできないなと、改めて実感しました。(ITコンサルはわかりませんが)

筆者は、現在社会人3年目で外資系IT企業(スタートアップ)の営業として勤めておりますが、当たり前のように、月や年間KPIの達成を強く求められます。一方で、日本企業のように若手に対して手厚く上司や会社から”教育”はありません。つまり、今まで得た”経験/ナレッジ/人脈”を土台として、成長しながら常にアウトプットを求められる環境が、外資系IT企業かと筆者は思います。

では、この土台はいつ、どのように作るのでしょうか?
それは、ある程度体系立った教育の元で培った、つまり新卒入社した会社で得た学びや経験かと思います。
新卒入社した会社でしか”丁寧に教えてくれる”ことはありません。また、丁寧に教えてくれるのは、日本企業の研修OJT型の教育プログラムです。外資にはEnablementチームが存在し、研修がありますが、ある程度仕上がった戦闘員向けの内容であり、新卒向けではありません。😱

学生でも実績に基づいた自信ある人や、社会人2~3年目の若手でも、実績経験を得て土台が出来上がった段階で次のステップという形で外資に行くのはいいかと思います。

それ以外の人は、確かに外資系は給料も比較的良く、かっこいいイメージかと思いますが、あくまで”高いアウトプットを出すことを求められる場所”であるということをちゃんと考慮した上で、新卒入社or転職をおすすめします。💴

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では、本日はここまでで!
次回は、SaaS営業とは?について筆者が前職で経験したプロダクト営業と比較しながらお話できればと思います!

ぜひ、いいね!とコメント宜しくお願い致します

~終~


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