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Preplyに登録して一ヶ月経ちましたが… オンライン日本語教師

みなさん、こんにちは!こんばんは!
さて、今回はオンライン日本語教師歴1年、英語力A2~B1(CEFR指標)レベルの私が、新たなプラットフォームpreplyに登録して1ヶ月経って分かったことをシェアしたいと思います。


現況は体験レッスン0人、定期購入者0人でございます。(チーン)

まだ軌道に乗れていない感じですね。
でも、始めてから分かったこともありますので、シェアしたいと思います。

preplyユーザーの方で「それ、ちがうよ」ってところがあったら、ぜひ教えてくださいませ。助かります。なんせ使い始めて1ヶ月なもんで。デヘヘ
私の個人的な経験ですので、必ずしもみなさんに当てはまるわけではないことをご承知おきください<(_ _)>ぺこり

英語レベルが大事だ

プロフィールスコアっていうものがありまして、自分のプロフィールを100点満点中何点か、自動で評価してくれるシステムがあるんですね。
私のプロフィールスコアは60点(90点以上を目指そうと言われている)…

早く修正しろよって思われると思うんですけど、ここで「ぬぁ~に~!!」と思うことが起こりました。

なんと、日本語版を修正しても、自動翻訳された英語版のプロフィールが更新されないんですわ。
スタッフに問い合わせてみたら、

英語レベルがB2以上の人は自分で修正できるようになっていますが、英語レベルがB2に至らない人は、生徒に英語ができる講師だと誤解を与えないように、英語版プロフィールの修正&更新をしないようにしています。

と言われました。

/(^o^)\ナンテコッタイ

後で修正&肉付けしていこうと思っていたから、最初に書いたプロフィールは超テキトウだったのに。。。。
それが修正できないですと?ハヤクイエヨ。

まあ、じゃ、いいわ('Д')

ってことで、英語版の私のプロフィールはなんとも手抜きな感じになっております。泣
さらに、スタッフへの問い合わせは全て英語でします。
チャットGPT様様です。

まぁ、つまり、英語を勉強して出直してこいってことですね。
日本語と中国語しかできない私には不利なのでは…(; ・`д・´)はらら

最初の値段は低くすべし

最初は値段を低く設定して、生徒を呼び込み実績を作ることで、プラットフォーム内での信用を上げるのがいいようです。

え~(;´・ω・)低価格競争なんてしたくないんですけど~!

そんな声が聞こえてきそうです。
分かります。
私も低価格競争したくない!
だから思い切って下げられずに生徒0人記録を日々更新しております。笑

でも、気づいたのは低価格で始めても、preplyはいつでも価格を自分で上げることができるんですね。
どういうことかというと、

10ドル(50分)でAさんに教えました。
Aさんとのレッスンは10ドル(50分)で続けていきます。
1か月後に自分のレッスン価格を12ドル(50分)に設定してから、Bさんがレッスンに申し込みました。
そうするとBさんとは12ドル(50分)でレッスンすることができます。
Aさんとは10ドルのままですが、Bさんにそれが知られることはありません。

そうやって、こつこつと自分のレッスン単価を上げていく仕組みなんですね。
つまり、今45ドルに設定している先生がいたとしても、本当に45ドルで教えているとは限らないってことですよね。
(本当にその値段で教えている人もいるのでしょうけど)
ふたを開けたら、10ドルや12ドルや15ドルで教えている場合もあり得るはずです。

そうとは知らず、「え!?preplyの先生の単価、めちゃ高い!このプラットフォームなら高い値段でレッスンできるんだ!欧米は景気が良いんだな。」って思っちゃいました。
もしかしたら、その先生たちは新規生徒を受け付けたくないから、めちゃ高い値段に設定しているだけかもしれないというのに。


はい、というわけで、preplyではなかなか芽が出なそうというお話でした。笑
ですが、1年間やっている別のプラットフォームがあるので、あまり焦っていません。

preplyを開拓し始めたお陰で、もともとやっていたプラットフォームは私に合っているんだなってことが明らかになり、自分の傾向も分かりました。

プラットフォームのレッスンの価格帯に踊らされるより、自分の言語能力などの、適性を活かせるプラットフォームを見つけることが大事だと分かりましたね。

それでは今回はこのへんで('ω')ノ ちゃお

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