独りに慣れ過ぎた。嬉しさも淋しさも疎くなった。感情を持たないロボットのように動いているだけ。ただ、動いているだけの死んだような日々に生を感じることは容易ではない。死について考えれば生を感じるかもしれないけど、死ぬつもりは全くない。恐らく、独りで生きるとはそういうことなんだろうな。 10 朝比奈ケイスケ 2018年12月3日 21:03 【140字小説11】 #小説 #創作 #ショートショート #物語 #ショートストーリー #孤独 #140字小説 #超ショートショート #140文字 #140字SS #140字 10 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート