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長くnoteを続けるコツ(距離感を整える)

《連続1804日目!》


noteの連続更新も1800日を越えた。


「長く続けていくコツってなに?」
最近、よく聞かれることだ。


これって、結構答えるのがむずかしい。

そもそも、人は個性や感情がそれぞれなので、答えもバラバラなもの。
でも、この質問をしている人は、その答えを聞いて自分でも参考にしてみよう。試してみようと思っているに違いない。
つまり、誰もが納得できる答えを欲しているのだろう。


以前、少し書いたことがあるけれど…
そもそも、自分は日記が3日も続かない所謂「三日坊主タイプ」

コツコツ続けることが大の苦手!
追い込まれて、追い込まれて、ようやく動きだすような面倒くさがり屋である。

そんな自分が1800日続けられた理由とは、なんだろう。


うーーん。

あった!
ひとつだけ、あった。

それは、noteとの距離感のこと。


●noteとのラクな距離感をみつける

これは、自分が長く続けてきたり、他のクリエイターの方々を見ていた中で感じていることだ。

noteを長く続けるコツ。


それは…
自分にとってラクな距離を見つけることだ。

大切なのは、
楽しい距離ではなくて、ラクな距離ということ。


noteの世界は楽しい。
最初は、ドキドキしながら自分の想いを記事に書いてアップしていた。
すると、それにスキがつき始める。少しずつスキが増えてきて、コメントなんかもいただくようになる。
企画に参加したり、他のクリエイターさんとのコミュニケーションも生まれてきて、noteの世界がかけがえのないものになっていく。
もう離れることなんかもできない。


最高に楽しい状態ですよね。
(これが本来の理想の姿…)

でも、あまりにも距離が近づきすぎると、ある日、急に苦しくなる時がやってくる。

スキやコメントを返さないといけない。
知り合いのクリエイターの企画に参加しないといけない。
こんなにコメントを書いているのに、返事をくれない人もいる。

なんで。どうして。
他の時間を犠牲にして、こんなに自分はやっているのに…

どんどんコミュニケーションすることが辛くなってくる。
noteを続けることが苦しくなってくる。


そして…
突然noteを離れていく。

そんなクリエイターを何人もみてきた。


●あえて、盛り上がりすぎないように意識する


ラクな距離って、人によって違うもの。
コミュニケーションを活発にできる人もいるし、興味のない人もいる。
1日に費やす時間が長い人もいれば、短い人もいる。

自分の中で、ちょうどいい距離を見つけること。
これが、本当に大切だと思う。


そして…
自分の中で凄く盛り上がっているなあ、凄く楽しいなあと思った時に、あえて、盛り上がりすぎないように意識をすることも大切だ。

ちょっとメリハリをつけて、盛り上がった後にクールダウンをするというか、疲れないようにするという感じかな。



焚き火に例えてみる。

キャンプファイヤーみたいに一気に大きな炎にすると盛り上がるけれど、火はすぐに消えてしまう。

でも、薪をちょうどいいくらいにくべながら焚火をすると、一晩中持ったりもする。


火は、消えてしまうとつけるのが大変だ。
でも、火がついている状態から大きな火にするのは、そんなに難しいことではない。
いつだって、盛り上がることができる。

この状態が大切なんだ。


自分にとって、noteとのラクな距離感をみつける

あえて、盛り上がりすぎないように意識する



1800日続けたからこそ伝えられる、noteを長く続けるコツ。

みなさんのnoteライフのお役に少しでも立てれば、嬉しく思う。



1800日。
みなさんのおかげです。



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