1000日チャレンジ初コラボ。板五米店に仲間集結
【197むすび】板五米店(板橋宿) 鮭
1000日間で1000種類のおむすびを食リポしていくチャレンジを続けて、もうすぐ節目の200日。
でも毎日欠かさず更新をしていくって、なかなか難しいもの。特におむすびチャレンジは、地味にひとりでコツコツ続けていくものなので、孤独感が強い。
そんな時、同じようなチャレンジをしている仲間から声をかけてもらった。
「コラボしませんか?」
実は、この1000日チャレンジには、同じ時期にチャレンジを始めた仲間たちがいる。それぞれがいろいろな分野で何かを続けたり、目標を決めてそのゴールに向かっていったりしている。
その声掛けに、今回集結したのは、自分も含めて3人。
キャスターさん!
なんと、全国の喫茶店、カフェを1000店紹介するチャレンジを続けているのだ。
狙いは、流行りのカフェよりも、ちょっといい感じ(古き良き)の喫茶店。
そういうところって、喫煙のお店なども多かったりするんだけど、煙草を吸わない立場でもコーヒーを味わいに行くらしい。
当たりの店だけでなく、そうでもない店も結構あるみたいだけれど、それも含めて1000日チャレンジ!
これからも大注目だ。
今回の板五米店のこともnoteに書かれている。
そして、グッさん。
広告会社なら勤めながら、オフはトレイルランニングのサークルに入って、大会に出続けている強者だ。しかも、より長い距離やより厳しいコースにチャレンジをしているらしい。
つい先日も高崎から東京までランニングをしたとのこと。その距離は100キロ以上。
凄え。
東京から高崎に続く道は、昔でいうところの中山道。
実は、そのグッさんから中山道に地域活性化に取り組んだ面白いおむすび屋さんができたから行こうという誘いを受けたのが、このコラボの始まりだ。
そのおむすび屋さんの名前は、板五米店。
旧中山道板橋宿の古商家再生プロジェクトとして、地域を巻き込んで、先月オープンした複合カフェ。
築100年以上のお米屋さんの建屋を改築し、古き良き趣きはそのままに、コミュニティスペースとしても活用できるようになっている。
お米屋さんということと、人と人や街をお結びするということから、おむすびカフェになったらしい。
このあたりは、おむすびエールを作った時の想いとも似ているなあ。
さて、板五米店のおむすびとは?
今まで、いろいろなお店でおむすびを食べ続けて気づいたこと。それは、そのおむすび屋さんの実力を知るのにいちばん適している具は、鮭ということだ。
鮭は、フレークだったり、スモークサーモンみたいなものまで千差万別。その中で、自分のお店で切り身を焼いて、骨が残らないように手間をかけて処理をしているところは、おむすびも、やっぱり美味しい。
詳しくはこちらに書いてある。
ふんわり握られたおむすび。海苔もパリッとしていていい感じ。
お水の美味しい長野県の安曇野のお米をガス釜で炊いたこだわりのお米。
しっかりと粒が感じられるように炊かれたお米。
かじった時に、ほろっとほぐれ、口の中に広がっていく。
鮭は、焼いた甘塩鮭をていねいにほぐしてある。
やった!
このお米の甘みと鮭のキツすぎない塩気がちょうどいい。開店したばかりだけれど、かなりレベルの高いおむすびだと感じる。大人気店になりそう。
1000日チャレンジも、一緒にチャレンジしている仲間やこれを読んでいただいている方たちとの「お結び」を大切にして続けていきたい!
ご馳走たまでした!
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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!