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「ヤッホーー!」天空の北尾根高原で食べたもちもち古代米おむすび。

【438むすび】道の駅白馬(古代米おむすび)

なにやら、この連休は日本中がすごい混雑だったらしい。高速道路では70キロを超える渋滞とかも…

なんとなく予想がついていたので、混雑を避けてなるべく人のいないところに行ってみた。

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白馬にある北尾根高原。
白馬の中でも、八方尾根、岩岳、栂池など有名どころの観光地がかなり混雑している中、ここは人も多くなくラッキー!

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トレッキングもできるし、天空の足湯やお洒落なカフェなども。

最近は家にいることも多かったので、大自然を感じられて本当に嬉しい。


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北尾根高原までの途中にあった、道の駅白馬。
なんと珍しい古代米のおむすびが売られていた。

白馬村の北東端、標高約760mの山腹に位置する青鬼(あおに)集落。「日本の棚田百選」に選ばれている田んぼや伝統的な茅葺き屋根(現在は鉄板被覆)の主屋が今なお残るこの土地で、白馬紫米は低農薬にこだわり栽培されています。他の米と交配せずに栽培できる場所として、地理的に独立した青鬼地区で作られるようになりました。
2種類の紫米を栽培しており「南京香稲」(なんきんこうとう)と「朝紫」(あさむらさき)と呼ばれています。
南京香稲は、長粒米で成熟すると脱粒するもち米です。
刈取り時期が非常に難しく、稲も背が高く茎や葉も黒くなり、ちょっとした風でも倒れやすく希少価値の高い品種です。昔からの原種米でモチモチ感があり、香りが強いです。


かなり希少価値の高いおむすびらしい。
これは食べてみたいぞ!

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高原のリンゴジュースと一緒に!

もっちもっち!
古代米って、パサパサのイメージがあったけれど、これは、まるでお赤飯みたいにもっちもっち。

表面にごま塩がかかっていて、味もお赤飯に近い。それでいて、口の中に古代米らしく独特で華やかな香りが広がっていく。

「ヤッホーー!」
白馬の自然と古代米おむすび、体の奥から元気が湧き出てきそうだ。

ご馳走たまでした!



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