最終戦らしくないホーム最終戦。

《連続1597日目！》

ひさしぶりだな。
浦和レッズの試合が2週間も間が空くなんて。

代表戦ウィークもあって、2週間ぶりの試合。
しかも、ホーム最終戦となる。

今年はとにかく試合数が多い。
2月から始まったシーズン。
リーグ戦、アジアチャンピオンズリーグ、天皇杯、ルヴァン杯など公式戦がここまで54試合。

しかも、この後もリーグ最終戦、アジアチャンピオンズリーグ、クラブワールドカップの試合もあるので、最後まで勝ち抜けば60試合にまでなるらしい。

長い間、サポーター生活をしているけれど、ここまで試合数が多いシーズンは記憶にないかなあ。

だからなのか…
まったくホーム最終戦の気持ちがしない。

やりきった感じだったり…
やるせない気持ちだったり…
嬉しかったり…
寂しかったり…

あの最終戦の独特な雰囲気が、感じられない。

まだまだ試合はある。
終わりどころか、ここからさらに調子を上げていがなければならない。

リーグ3位！
アジアチャンピオンズリーググループステージ突破！
クラブワールドカップ優勝！

大きな目標があるのだ。

希望としては…
浦和レッズがクラブワールドカップで勝ち上がってもらって決勝戦に行ってほしい。

そして、ACL決勝の時みたいに埼玉スタジアムでパブリックビューイングで優勝を見てみたい。

(深夜2時に埼玉スタジアムに7000人が集まったパブリックビューイング)

しかし…

残念ながら試合は2-3で福岡に敗れる。

しりつぼみ感に包まれる埼玉スタジアム。

勇退するスコルジャ監督の挨拶と選手たちのスタジアム一周。

なんだろう。
やっぱりホーム最終戦感が薄い。

ホーム最終戦だったけれど、まだまだ続く2023シーズン。
これ以上、しりつぼみすることなく、最後は笑顔で終わりたい。

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