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味の想像が全くできない、珍名おむすび「べーたく菜」。

【625むすび】関の里(塩原)べーたく菜

おむすびはとてもシンプルな食べ物。
梅、おかか、鮭など名前を聞いただけで、だいたいの味が想像できる。

でも、たまに想像がつかないような名前のおむすびもある。

例えば、このおむすび。

どんな味か想像できるのだろうか。


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栃木県の道の駅アグリパル塩原。
新鮮な野菜などの農産物や加工食品。パン屋さんやカフェ、農村レストランなども併設されている。

その農村レストランが出しているおむすびが、これ!

「べーたく菜おにぎり!」

初めて聞く名前。いったいどんな味がするのだろう。


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べーたく菜おにぎりの名前の下に説明が書いてある。

郡司豚と塩原大根のおにぎり??

調べてみたら、郡司豚とは、那須の牧場でストレスをかけずに育てられる三元豚のことらしい。



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郡司豚のベーコンがゴロゴロ。
さすがストレスフリーの三元豚。旨味がギュギュッと詰まっている。

コリコリ。この食感はだいこんを干した作ったたくわんだ。そこに大根の葉の爽やかな苦味が加わる。

ベーコンとたくわんと大根の葉。

なるほど、これがべーたく菜か!
味の想像ができない「べーたく菜おむすび」はとっても贅沢なおむすびでした。

ご馳走たまでした!



ベーコンといえば、枝豆ベーコンのおむすびからの天体観測の歌もどうぞ。

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