見出し画像

味の想像が全くできない、珍名おむすび「べーたく菜」。

【625むすび】関の里(塩原)べーたく菜

おむすびはとてもシンプルな食べ物。
梅、おかか、鮭など名前を聞いただけで、だいたいの味が想像できる。

でも、たまに想像がつかないような名前のおむすびもある。

例えば、このおむすび。

どんな味か想像できるのだろうか。


画像1

栃木県の道の駅アグリパル塩原。
新鮮な野菜などの農産物や加工食品。パン屋さんやカフェ、農村レストランなども併設されている。

その農村レストランが出しているおむすびが、これ!

「べーたく菜おにぎり!」

初めて聞く名前。いったいどんな味がするのだろう。


画像4


べーたく菜おにぎりの名前の下に説明が書いてある。

郡司豚と塩原大根のおにぎり??

調べてみたら、郡司豚とは、那須の牧場でストレスをかけずに育てられる三元豚のことらしい。



画像6

郡司豚のベーコンがゴロゴロ。
さすがストレスフリーの三元豚。旨味がギュギュッと詰まっている。

コリコリ。この食感はだいこんを干した作ったたくわんだ。そこに大根の葉の爽やかな苦味が加わる。

ベーコンとたくわんと大根の葉。

なるほど、これがべーたく菜か!
味の想像ができない「べーたく菜おむすび」はとっても贅沢なおむすびでした。

ご馳走たまでした!



ベーコンといえば、枝豆ベーコンのおむすびからの天体観測の歌もどうぞ。

#日記 #エッセイ #グルメ #料理   #おむすび #おにぎり #毎日更新   #1000日チャレンジ #コラム #フード #1000のおむすびを食す男 #栃木 #塩原

この記事が参加している募集

ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!