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禁断のバター醤油おむすび

【140むすび】SHIBARAKU(青山)バター醤油

ギルティフード。それは罪深い食べもの。
ごはんにバターを乗っけて、醤油をまぶしながら食べる。カロリーは高いし、ちょっと貧乏くさい。なのに劇的にうまい。
世の中的にも、同じ風に思われているようだ。

以前、gooが行なった「年末年始にお金を使いすぎた人のための、本当においしい貧乏飯ランキング」で、食パンのみみだけラスクやツナ缶ぶっかけ丼という強敵を破って、このバター醤油ごはんが堂々1位を獲得したこともある。


さらには、グルメ漫画の不朽の名作「美味しんぼ」の30巻でも、「恥ずかしい料理」という名作回で登場している。

(美味しんぼ30巻 恥ずかしい料理より)

お見合いで出会った美男美女がお互いを上流階級と思って身を引こうとしているところを、互いの好きなものを打ち明ける(男 ウスターソースをドボドボかけたソーライス。女 バター醤油ごはん)ことで、本当の自分を見せ、分かり合うことができるという神回。

そんなバター醤油ごはんを体現できるおむすび屋さんを見つけた。

青山学院大学の近くにオープンしたSHIBARAKU。
AKBグループや乃木坂46からお花が届いているおむすび屋さん。



ショーケースの下のほう。おすすめマークがついているのが、あのバター醤油!
ちょっとお洒落な感じで、ちょっぴりギルティフリー。

ほほう。焼きおにぎりだ。
バター醤油が丁寧に塗られていて、香ばしさも楽しめるぞ。
バターの香りが全体を包んでいて、そこに醤油の風味が加わっている。

今なら胸を張って言える
「バター醤油ごはんが大好きだ」と。

ご馳走たまでした!




#1000日チャレンジ 
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